冬に備えて暖房器具を…

やっぱり熱いようです。(当たり前)





構成



CPUIntel i9 7980XE
マザーAsrock X299 OC Formula
メモリG.Skill F4-3400C16Q-16GRBD (DDR4-3400, 4GBx4)
GPUZOTAC GTX 1060 Mini
SSDPlextor M8Pe PX-1TM8PeG (1TB)
HDDWD Red 10TB
電源Seasonic SS-760XP2S (80+ Platinum)
ケースThermaltake Core V71
冷却1Alphacool Eisbaer 420 (420mmラジエータ)
冷却2Antec Spot Cool


メモリはだいぶ前のものだけど、いまはとっても時期が悪く、値段が高すぎるのでちょうど4枚そろってるものを流用。そのほか、GPU、電源、SSD、HDD、冷却2も流用。



買ってきたCPU/マザー。



SSDとメモリ。これは流用。ていうか、ほんとSSDとかメモリは、去年安いときに買っといてよかった。今年は全然買う気しない。



ケース。とにかくでかく、ファンも20cmというあほみたいなでかさ。



前面と天板に20cmファンがそれぞれ2つづつつけられる。けど標準だと前面には2つついてるけど天板には1つしかついてないので、もうひとつはさらに買わないといけない。



左から12cm、14cm、20cm。巨大だ…。



Eisbaer 420。これも巨大。



またチューブが短めなのが…。きっと短いほうが圧損が少なくて有利なんだとは思う。



ちょっと普通の簡易水冷と比べるとポンプが大きめで、あと中が見えるようになっている。冷媒の様子がわかるのはよいかもしれない。





i9 7980XE。この中に18コアもあると思うと、すごい集積度だと思う。





Asrock X299 OC Formula。マザーはどれにしようか迷ったけど、ハイエンドのマザーは機能がてんこ盛り過ぎるし、一方でSkylake-Xは電気食いだというし、しっかりした作りでないといけないと思ったので、オーバークロック用に電源回りや安定性に気が使われているこのマザーにしてみた。メモリスロットは4本しかないけど、8本も必要ないので、メモリの安定性も上がるならそのほうがいいかなと。

VRMヒートシンクも大きめで、CPUの電源ケーブルも8pin + 4pinになっていて、電力を大量に投入しても熱くなりにくくなっている。Seasonic SS-760XP2Sは流用した電源で、当時は考えて買ったわけではないけど、CPU用の8pinがふたつ(片方は4pinとしても使えるやつ)があったので助かった。





CPUを乗せて、ケースに設置したところ。

ここまでくるのがちょっと大変で、マザー上部のVRMヒートシンクと簡易水冷のファンが干渉して、簡易水冷を本来の位置に設置できなかった。簡易水冷のねじ止め箇所をすこしずらして、無理やり組み込むことで対応しているけど、かなり大変だったので注意。

X299マザーの場合、VRMが熱くなると有名なので、ヒートシンクはでかいほうがいいけど、こうして干渉してしまうことがあるので、良し悪しだと思う。





完成。GPUがちいさいのでスカスカに見える。



マザーのVRMまわりが熱い、というのがあまりにも有名なので、警戒してえらい昔のスポットクーラー(Antec Spot Cool)をひっぱり出してきてつけてみた。さすがにこれで十分でしょう…。

あとは、簡易水冷のチューブが、この位置でそのままにしておくと背面のファンに巻き込まれてしまうので、14cmのファンガードが必要だった。





運転時の様子。



最近のパーツの傾向として、やっぱり光るけど、派手すぎることはなく、悪くない感じ。





とりあえず、適当にオーバークロックして動作させてみた。

コア周波数(All Core [GHz]): non-AVX 4.2 / AVX2 4.0 / AVX-512 3.8
メッシュ: 3.0GHz
コア電圧: Adaptive 1.000 - 0.030 V
メッシュ電圧: Adaptive Auto + 0.200 V
Power Limit: Long=260W / Short=275W (15sec)
メモリ: DDR4-3200 @ 1.35V
VCCSA: 1.10V
VCCIO: 1.10V

どうやら今のところCPU-Zの電圧はあまり正しくないようで、HWiNFO読みのほうがあっている気がする。





Asrockのユーティリティから。



x264の4Kエンコードをすると、HWiNFO読みでMax80℃と結構熱い。Package Powerは最大255Wまでいっているようなので、仕方ないかも。各コアを見ると、AVX2 Offsetが効いたり効かなかったりで、結構ばらばらの速度で動作している。たまにAVX-512のOffsetが効き、3.8GHzまで落ちているみたい。



36個あるタスクマネージャ。





ついでにCinebench。Multi 3906 / Single 191。いまいち延び切っていないのは設定した260WのPower Limitに達してしまったためだと思う。





というわけで、なかなかの 暖房 演算性能。また時間のある時にベンチマークとかもしてみようと思う。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

これ1台で寒い冬も暖かく過ごせそうですな

No title

>260WのPower Limit

115WのPentium 4 Prescottで爆熱とか大騒ぎしていた頃が懐しい

No title

>これ1台で寒い冬も暖かく過ごせそうですな
しばらくつけてるとほんと暖かくて、冬はいいですけど、逆に夏はやばそうです…

>115WのPentium 4 Prescott
もうなんか完全に感覚がマヒしてきてますよね。

No title

私はどう考えても18coreは使い切れないと思ったので、
7920Xで妥協しまいた(笑
ただ、7940X辺りでも良かったかな?と思うこともありますが、
まぁ欲しくなったら、また買うかなと(爆

45/44/42で使ってますが、AVX512フルにぶん回すと、
Pmaxに当たるところまで(TDP 140Wで297W)電気食いますw

この状態でCore温度100度弱まで上がるんで、Pmax制限解除しても、色々やばそうなので、リミッター代わりに使ってます。

殻割りしててこれなんで、つるしの状態だとやっぱ、冷やしきれないでしょうね。

ただ、上記の100度前後でちょっと長めに回してても、落ちる事は無かったので、
コア/プロセスの素性自体は悪く無さそうな感じ?
冷やすことさえ出来れば、もっと上で使えそうな雰囲気はあります。

Re: No title

たしかに18コアはエンコードとかでも使い切るのは難しいと思います。じゃあ何に使うんだっていう…(おい

7980xeも結構高クロックでも意外と電圧が低めでも回っていて、おっしゃるように素性は良さそうです。ただ、やっぱり熱は厳しいですよね。あまり溜め込むと、CPUというよりはマザーが先に壊れそうで怖いです…。
プロフィール

rigaya

Author:rigaya
アニメとか見たり、エンコードしたり。
連絡先(@を半角にしてください!)
rigaya34589@live.jp
github

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
いろいろ
公開中のAviutlプラグインとかのダウンロード

○Aviutlプラグイン
x264guiEx 2.xx (ミラー)
- x264を使用したH264出力
- x264guiExの導入>
- x264.exeはこちら>

x265guiEx (ミラー)
- x265を使用したH.265/HEVC出力
- x265.exeはこちら>

QSVEnc + QSVEncC (ミラー)
- QuickSyncVideoによるH264出力
- QSVEncCはコマンドライン版
- QSVEncC 導入/使用方法>
- QSVEncCオプション一覧>

NVEnc + NVEncC (ミラー)
- NVIDIAのNVEncによるH264出力
- NVEncCオプション一覧>

VCEEnc + VCEEncC (ミラー)
- AMDのVCEによるH.264出力

ffmpegOut (ミラー)
- ffmpeg/avconvを使用した出力

自動フィールドシフト (ミラー)
- SSE2~AVX2による高速化版
- オリジナル: aji様

エッジレベル調整MT (ミラー)
- エッジレベル調整の並列化/高速化
- SSE2~AVX対応
- オリジナル: まじぽか太郎様

バンディング低減MT (ミラー)
- SSE2~AVX2による高速化版
- オリジナル: まじぽか太郎様

PMD_MT (ミラー)
- SSE2~FMA3による高速化版
- オリジナル: スレ48≫989氏

透過性ロゴ (ミラー)
- SSE2~FMA3によるSIMD版
- オリジナル: MakKi氏

AviutlColor (ミラー)
- BT.2020nc向け色変換プラグイン
- BT.709/BT.601向けも同梱

○その他
x264afs (ミラー)
- x264のafs対応版

aui_indexer (ミラー使い方>)
- lsmashinput.aui/m2v.auiの
 インデックス事前・一括生成

auc_export (ミラー使い方>)
- Aviutl Controlの
 エクスポートプラグイン版
 エクスポートをコマンドから

aup_reseter (ミラー)
- aupプロジェクトファイルの
 終了フラグを一括リセット

CheckBitrate (ミラー, 使い方, ソース)
- ビットレート分布の分析(HEVC対応)

チャプター変換 (ミラー使い方>)
- nero/appleチャプター形式変換

エッジレベル調整 (avisynth)
- Avisynth用エッジレベル調整

メモリ・キャッシュ速度測定
- スレッド数を変えて測定

○ビルドしたものとか
L-SMASH (ミラー)
x264 (ミラー)
x265 (ミラー)

○その他
サンプル動画
その他

○読みもの (ミラー)
Aviutl/x264guiExの色変換
動画関連ダウンロードリンク集
簡易インストーラの概要

○更新停止・公開終了
改造版x264gui
x264guiEx 0.xx
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR