AviutlColor 0.00 (BT.2020nc 色変換プラグイン)

だいぶ前にコメントで要望いただいたBT.2020nc用の変換プラグイン。

AvisynthのDitherでBT.601→BT.2020ncにしたものを、ちゃんと逆変換できるので、問題なく動作していると思う。(ただし計算誤差により完全な逆変換ではない)

AVX2まで対応。色変換をマルチスレッドにしてもほとんど速くならないので、single threadになっている。

AviutlColor



Aviutlの色空間変換プラグインです。

ファイル名表示名内容
color_bt2020nc.aucBT.2020nc (st)BT.2020nc用
color_bt709.aucBT.709 (st)BT.709用 (おまけ)
color_bt601.aucBT.601 (st)BT.601用 (おまけ)


stは"single thread"の略です。

BT.709とBT.601はおまけです。Aviutl本体にも付属するため、本来は不要です。



動作環境



Windows Vista, 7, 8, 8.1, 10 (x86/x64)



いつもの注意事項



無保証です。自己責任で使用してください。
AviutlColorを使用したことによる、いかなる損害・トラブルについても責任を負いません。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

ソースはこちら>>


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No title

x264guiEx 2.xx
最新版でMuxerがAVGアンチウイルスに引っかかって出力できない不具合があります

ありがとうございます

いつもお世話になっております。
以前BT.2020ncの色変換プラグインの要望を出した者です。
気が付くのが遅れてしまいましたが、ご対応いただき、ありがとうございます。
ダウンロードさせていただきましたので、早速使ってみたいと思います。

Re: No title

これは当方では確実な対処が困難なAVGアンチウイルスの問題です。

ウイルス対策ソフトに起因する問題につきましては、ご自身の判断で適切な対処を行っていただきますようお願い申し上げます。

Re: ありがとうございます

いえ、こちらこそ大変遅くなってしまい、すみませんでした。

AviutlColorでの出力異常

いつもお世話になっております。
AviutlColor 0.00でYUY2出力を行った際に
本来白色であるはずの一部が黒になってしまう
ケースを確認したので報告致します。
(リサイズフィルタが変なYC48値を返しているという
 可能性もあるかもしれませんが・・・)

詳細説明と再現素材等は以下に置きました。
 https://www.axfc.net/u/3936426.zip

Re: AviutlColorでの出力異常

輪郭でオーバーフローしていますね…。普通のYC48 rangeを越えてしまっているのでしょう。

対策してみようと思います。

追加報告

すみません。一応追加で気づいた点を1つ。

■内容
AviutlColor 0.00のBT.709(st)とBT.2020(st)を
YUY2素通しエンコに使うと可逆にならない。

■手順
1.AviUtlで適当にYUY2.aviを作る
2.AviUtlにYUY2.aviを読み込む
3.すべてのフィルタをオフにする
4.「色空間の設定」の「入力」と「出力」の設定を一致させ、
  素通しでYUY2_out.aviを出力する
5.YUY2.aviとYUY2_out.aviのハッシュを比べると
  「色空間の設定」でBT.709(st)とBT.2020(st)を
  使った場合のみ不一致となる。
  BT.601(st)や本体標準、うえぽん氏の補間なし平均は一致する。


なんとなく色変換の挙動を調べ始めたのですが、
RGBソースを読み込んで本体標準のBT.709でYUY2出力すると
右側ピクセルの輝度がおかしな値になるという問題も見つけ、
なんだろうこれってなってるところです。

Re: 追加報告

>> YUY2素通しエンコに使うと可逆にならない
確認ですが、見た目でわかるほどの差ではないのですよね…? そこまで差があると問題ですが…。

BT.601からBT.709/BT.2020に色空間を変換するというのは、例えるなら立方体だった空間をぐにゃりと歪めるようなもので、変換後の値は本来は小数の値となるはずですが、実際には中間のYC48は12bit精度程度しかないので、変換後の値は丸められた結果となってしまいます。

まして、AviutlColorの実装は速度優先の整数演算による実装ですから、そもそも近似計算でしかありません。(おそらく整数演算のやり方の中でもなるべく速くなるように実装しています)

それを入力と出力の2回行えば、それはまあ、可逆とはならないと思います。

変換の計算に浮動小数点を使うなどしてあげると改善できるはずですが、個人的にはそこまで精度は必要ないので、実装していません。

オーバーフローの件は対策できそうなので、もう少々お待ちください。

No title

AviutlColor 0.01でオーバーフロー対策を実施しました。
https://rigaya34589.blog.fc2.com/blog-entry-1050.html

よろしくお願いします。

No title

ご対応いただき、ありがとうございました。
(お礼が遅くなってしまいすみません。)

素通しの件の説明もありがとうございました。
ちょっと勘違いしていたようです。失礼しました。
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