EaseUS Partition Masterでディスククリーン
この前、パーティション分割に使わせてもらったEaseUS Partition Master Freeがバージョンアップして、ディスククリーナー機能がついたとのことなので、試してみた。
(※紹介の依頼がありました)

インストールは普通にEaseUS Partition Master Freeをダウンロードしてインストールするだけ。
対象のディスクを選んでから、ウィザードの中から「クリーンアップ/最適化ウィザード」というのを選択。

まず、ジャンクファイルのクリーンを選択。

いろいろなゴミファイルを検索して、削除してくれるようだ。

「分析」をクリックすると、ディスクを分析して、不要と思われる一時ファイルなどを探してくれる。分析が終わると、そのファイル数と喰ってる容量が確認できる。
システムジャンクファイル
まあ、OSの一時ファイルとかは意外と多いので、こういうソフトはたいてい真っ先にこれらの掃除をしてくれる。

ブラウザ関連ファイル
ブラウザも容赦なく一時ファイルを作ってくれちゃうもののひとつだ。昔HDDをシステムに使っていた時代はブラウザを使っているときにこの一時ファイルによるディスクアクセスが重くて、キャッシュ生成を切るだの、RAMディスクにキャッシュを置くだの、まああの手この手で速くしようとしたものだけど、SSDにしてからはそんなことしなくても十分速いので、RAMディスクに退避とかはやらなくなってしまった。そうすると、まあ、速度的には問題ないんだけど、やはりものすごいファイル数をディスクに作成してしまっている。
Chromeがないのは、わたしが狐ちゃんを使っていて(メモリ喰いだけど…)Chromeはインストールしていないからで、Chromeがあれば、きっと表示されるんだと思う。

アプリケーション関連ファイル
ここでは、あまり一時ファイルを補足できていないようだ。このマシン、Office 2013が入っているので、ほんとうはそのあたりも面倒見てくれると嬉しいのだが…。

あとは、「クリーンアップ」をクリックすれば、確認画面が出て、

不要ファイルが削除される。

Cドライバからだいたい900MB近く削除されていて、しっかり一時ファイルなどが削除されていることが分かる。一時ファイルを手動で消すのは面倒だし、OSの標準のものでは一部しか面倒を見てくれないので、こうしたソフトはありがたい。
注意点としては、きちんと削除する前に、なにを消そうとしているのか確認すること。ブラウザのCookieとか履歴とかを残しておいたほうが良い場面もあって、そういう場合には消さないようにチェックがはずれているか、きちんと確認しておいたほうがいいと思う。
というわけで、EaseUS Partition Master Freeにもシステムお掃除機能が付きました、という紹介でした。もはやディスクに関することはなんでも、という感じのソフトになりつつある…。
参考までにシステムおそうじの定番のCCleanerなら、こんな感じ。

削除項目としてはだいたい同じだけど、EaseUS Partition MasterにしかないものとCCleanerにしかないものがあったりする。
そのほかのEaseUS Partition Masterのクリーンアップ/最適化機能。
大容量クリーンアップは、対象のドライブ内で容量が大きいファイルを指摘してくれる機能。ただ、うちの場合は、キャプチャーした動画だの、いろんな動画ファイルだの、OSインストールやらのISOだのがごろごろでてきて、まあそうなるよなあ、という感じ。ディスク容量は別に困っていないので、特に消すものはなかった。
ディスクの最適化は、ようはデフラグだと思われる。ただ、うちはシステムディスクはSSDだし、そもそもこのソフトですこし調べてみるとまるで断片化していないので、問題はなさそうだ。

というわけでEaseUS Partition Master Freeに新たにディスククリーンアップ機能がつき、きちんと一時ファイルなどの検出と削除を行ってくれるようだ。使う方法も特に迷うことはなく、日本語訳も自然だったこともあり、とても簡単にできると思う。
パーティション分割を行う前に、一度クリーンアップをしてみて、再度どのように分割するかなどを考えるのも、よいかもしれない。
(※紹介の依頼がありました)

インストールは普通にEaseUS Partition Master Freeをダウンロードしてインストールするだけ。
対象のディスクを選んでから、ウィザードの中から「クリーンアップ/最適化ウィザード」というのを選択。

まず、ジャンクファイルのクリーンを選択。

いろいろなゴミファイルを検索して、削除してくれるようだ。

「分析」をクリックすると、ディスクを分析して、不要と思われる一時ファイルなどを探してくれる。分析が終わると、そのファイル数と喰ってる容量が確認できる。
システムジャンクファイル
まあ、OSの一時ファイルとかは意外と多いので、こういうソフトはたいてい真っ先にこれらの掃除をしてくれる。

ブラウザ関連ファイル
ブラウザも容赦なく一時ファイルを作ってくれちゃうもののひとつだ。昔HDDをシステムに使っていた時代はブラウザを使っているときにこの一時ファイルによるディスクアクセスが重くて、キャッシュ生成を切るだの、RAMディスクにキャッシュを置くだの、まああの手この手で速くしようとしたものだけど、SSDにしてからはそんなことしなくても十分速いので、RAMディスクに退避とかはやらなくなってしまった。そうすると、まあ、速度的には問題ないんだけど、やはりものすごいファイル数をディスクに作成してしまっている。
Chromeがないのは、わたしが狐ちゃんを使っていて(メモリ喰いだけど…)Chromeはインストールしていないからで、Chromeがあれば、きっと表示されるんだと思う。

アプリケーション関連ファイル
ここでは、あまり一時ファイルを補足できていないようだ。このマシン、Office 2013が入っているので、ほんとうはそのあたりも面倒見てくれると嬉しいのだが…。

あとは、「クリーンアップ」をクリックすれば、確認画面が出て、

不要ファイルが削除される。

Cドライバからだいたい900MB近く削除されていて、しっかり一時ファイルなどが削除されていることが分かる。一時ファイルを手動で消すのは面倒だし、OSの標準のものでは一部しか面倒を見てくれないので、こうしたソフトはありがたい。
注意点としては、きちんと削除する前に、なにを消そうとしているのか確認すること。ブラウザのCookieとか履歴とかを残しておいたほうが良い場面もあって、そういう場合には消さないようにチェックがはずれているか、きちんと確認しておいたほうがいいと思う。
というわけで、EaseUS Partition Master Freeにもシステムお掃除機能が付きました、という紹介でした。もはやディスクに関することはなんでも、という感じのソフトになりつつある…。
参考までにシステムおそうじの定番のCCleanerなら、こんな感じ。

削除項目としてはだいたい同じだけど、EaseUS Partition MasterにしかないものとCCleanerにしかないものがあったりする。
そのほかのEaseUS Partition Masterのクリーンアップ/最適化機能。
大容量クリーンアップは、対象のドライブ内で容量が大きいファイルを指摘してくれる機能。ただ、うちの場合は、キャプチャーした動画だの、いろんな動画ファイルだの、OSインストールやらのISOだのがごろごろでてきて、まあそうなるよなあ、という感じ。ディスク容量は別に困っていないので、特に消すものはなかった。
ディスクの最適化は、ようはデフラグだと思われる。ただ、うちはシステムディスクはSSDだし、そもそもこのソフトですこし調べてみるとまるで断片化していないので、問題はなさそうだ。

というわけでEaseUS Partition Master Freeに新たにディスククリーンアップ機能がつき、きちんと一時ファイルなどの検出と削除を行ってくれるようだ。使う方法も特に迷うことはなく、日本語訳も自然だったこともあり、とても簡単にできると思う。
パーティション分割を行う前に、一度クリーンアップをしてみて、再度どのように分割するかなどを考えるのも、よいかもしれない。
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