QSVEncC.exe側の問題の修正です。
[QSVEnc]更新なし。
[QSVEncC]・音声を抽出・コピー・エンコードした場合に映像にブロックノイズが乗ることがあるのを修正。ご指摘いただいき、さらにはサンプルまで提供いただきありがとうございました。非常に助かりました。
QSVEnc ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(約220MBと重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。
QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>
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早速の御対応ありがとうございました。
銀魂で出ていたノイズも出なくなっているのを確認しました。
trimの有無関係なくファイル終端までデコードする仕組みについては了解しました。
エンコード完了で終了すると思っていたのですが
そう簡単には行かないのですね。
只、trim有りの方が負荷が軽いにもかかわらず、完了まで2倍近く時間がかかるのが腑に落ちません。
gpu-zで見てみるとtrim無しの方が実行完了までGPU Core ClockとGPU Loadが落ちないのに
trim有りの場合は右肩下がりでGPU Core ClockとGPU Loadが落ちていき、
GPUに適切な負荷がかかってないように思えます。
デコードのfpsも下がる仕様なのでしょうか?
後、vpp-delogo有りでパイプライン処理を行うとQSVEncCがクラッシュします。
vpp-delogo無しでも稀にパイプラインがクラッシュしますが、原因が不明です。
この辺をログにまとめてアップロードしましたのご確認ください。
http://fast-uploader.com/file/7000585543649/
QSVEnc 2.15から2.16は大幅な変更はございますでしょうか?QSVEnc 2.15から2.18へアップデートしたところ、エラーでaviutlが起動できなくなりました。そこでバージョンをジョジョに下げていくと2.15まで下げるとエラーがなくなりました。当方の設定ミスなのかご助言いただけますでしょうか?
QSVEnc 2.16から、Avitulフォルダに古いlibmfxsw32.dllが存在すると正常に起動できない問題がありますので、削除してからご利用ください。
QSVEncCでHLS(HTTP Live Streaming)出力出来るような機能を追加する事は難しいでしょうか
HLSはあまり詳しくないのですが、具体的にはHLS配信用にsegmentationしながら出力したいということでしょうか?
>Avitulフォルダに古いlibmfxsw32.dllが存在すると正常に起動できない問題がありますので、削除してからご利用ください。
私も同じ現象になって、なんだこのdll?となって調べもせずAviutlフォルダから取り除いたら正常に動いたので放置してたんですが、QSV絡みのdllだったか。
今のバージョンでなくても動くのはどういうからくりなんでしょう?dependency workerみてもちんぷんかんぷんで。
仰る通りです。TSの形式でsegment化されたファイルを10秒毎に出力し、そのファイルを参照するm3u8と呼ばれるファイルを読み込むことでスマホなどで再生することが出来る形式です。
今のところ、オープンソースだとVLCやffmpegで出力する事が出来ますが、デコードにやや不安があるなどの問題があったりします。
うーん、なるほど…
>デコードにやや不安がある
不安、というのはエンコード→segmentにしたファイルを再生するときに問題があるということでしょうか?
それとももともとのファイルをエンコードするときのデコードでしょうか?
QSVEncCに機能追加するとしても、結局はffmpegのsegmentorを使うことになってしまいますので、ffmpegでsegmentにしたファイルで問題がある場合、問題は変わらないのかな…という気がします…。
#そのまえにHLSの知識がなさ過ぎて難しそうですが…。