インデックスファイルの事前/一括生成をするaui_indexerだけど、-auiオプションを指定しない場合、自動的に
lsmashinput.aui
plugins\lsmashinput.aui
を検索し、使用するようになっている。
今回の更新では、自動的にauiを検索する場合に、lwinput.auiも検索するようにした。
aui_indexer 0.01
aui_indexer ダウンロード>>
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lwinput.auiを見たことがなく、気になってググってみましたがよくわかりませんでした。どのような入力プラグインなのでしょうか?
lsmashinput.auiの名前が最近(L-SMASH Works rev559から)lwinput.auiに変わったそうです。POPさんが配布してくださっています。
http://pop.4-bit.jp/
>rigayaさん
そういうことでしたか。最近更新してないので気付きませんでした。
返信有難う御座いました。
「その他の設定」―「ダイアログから相対パスで取得する」にチェックを入れ、一時フォルダを「カスタム」に指定し、ダイアログにてフォルダ位置を設定した際、
パスが[相対パス(Aviutlフォルダ)+フォルダ位置]となってしまうのは仕様でしょうか?
Aviutlフォルダ ”C:\tools\映像関係\aviutl”
一時フォルダ ”C:\work\temp” で、
設定フォルダ位置 ”..\..\..\work\temp” になってしまいます。
エディットボックスに直接絶対パスを入力すれば問題なく使用できるのですが、ちょっと気になりまして。
当方の動作環境はウィンドウズXP(32ビット)です。
設計通りです。
「ダイアログから相対パスで取得する」にチェックを入れている状態では、フォルダ名もAviutlフォルダからの相対パスで取得します。
そのまま(”..\..\..\work\temp”のまま)でも問題なく動くと思うのですが…。
rigayaさんへこんな事を書くのも単なる甘えなんですが、
以前2chのAviUtlスレで、
「AAA.TS」を読み込んだ後に、同フォルダ内の
「AAA. PID 0xxxxx DELAY 0ms_aac.wav」も
読み込む機能を要望したんですが、
書き込みが無かったことにされたんですよ、ええ。(話しかけ風)
AviUtl本体は、音声読み込み時に「AAA.wav」とは
やってくれるんですけどね…(遠い目)
プラグインで出来ないものかなあ?と
エンコード作業中にいつもいつも思うんですが、
プラグイン作成者から見て、こういうのは技術的に可能ですか?
こちら(
http://www.rutice.net/)でrutice様の配布してくださっている「チャプター編集プラグイン+無音&シーンチェンジ検索」が良いかと思います。
チャプター編集の設定ダイアログにtsファイルをドラッグ&ドロップすると、同名を含むwavやaacを一緒に読み込んでくれます。
わたしの例を紹介しますと、
録画後 [AAA.ts]に
1. ts2aacでaac抽出 [AAA PID 0xxxx DELAY -xxxms.aac]
2. make_glでm2v.auiのglファイル作成 [AAA.gl]
3. aui_indexerでlwinput.auiのlwiファイル作成 [AAA.lwi]
までを自動でやっておき、
Aviutlの入力プラグインの優先度を m2v.aui > lwinput.aui の順番にしておいて、
1. まずはチャプター編集の設定画面に[AAA.ts]をドラッグ&ドロップしてみる (m2v.aui読み + aacが一緒に読み込まれる)
2. もし、わかさとかでm2v.auiとaacの同期が取れない場合は、[AAA.lwi]をAviutl画面にドラッグ&ドロップ (lwinput.aui読み)
のようにしています。
わたしはaacですが、wavでも同様に一緒に読み込めます。
インデックスの生成は時間かかるので、とにかくあらかじめやらせておくに限ります。
なるほど、
チャプター編集プラグイン+無音&シーンチェンジ検索
は使ってたんですが、チャプター打ちにしか使ってなかった…。
aui_indexer_0.01も便利そうですし、やってみます。
ありがとうございました。