x264guiEx 1.70
久しぶりに自動マルチパス関係の機能の追加・拡張など。
・上限確認付 品質基準VBRモード(crf)を追加。
・上限確認で、音声再エンコードによるビットレート調整。
・自動マルチパスの余裕のデフォルトを10→6に。
・ニコ動用プリセットを改編。
・音声設定のパイプ - 2passのチェックボックスの挙動を修正。
ご指摘ありがとうございました。
詳細は続きに。
自動マルチパス関係の拡張
自動マルチパス関係の機能をさらに拡張して、便利になればいいな…という。以前から自分で考えていたものとか、要望としてもらっていたものとかの実装。
上限確認付 品質基準VBRモード(crf)を追加。
このモードは、まず品質基準(crf)でエンコードを行った後、設定した上限を上回っていないか確認する。
もし、上限を上回っていたら、マルチパスビットレート指定で自動的に再エンコードを行う。
使う場合は、設定画面の…

「上限確認付き品質基準VBR」を選択して、ファイルサイズ・ビットレートの上限値を設定。
・上限確認で、音声再エンコードによるビットレート調整。
細かく書くと、上限確認で、オーバーした容量がある一定以下の時、音声エンコをビットレート指定モードで行なっていたら、音声再エンコードでビットレートを調整できるようにした。
普通、音声エンコのほうが時間がかからないので、効率的かなと。
・自動マルチパスの余裕のデフォルトを10→5に。
自動的に目標ビットレートを調整する場合の余裕を少し減らした。やはりぎりぎりを目指したい人も多いようなので。
結局どういうこっちゃ?
今回の拡張をまとめるとこんな感じ。
これまでは、こんなかんじのが上限確認付き自動マルチパスだった。

x264guiEx 1.70で、
・上限確認付き品質基準VBR
・音声再エンコードによるビットレート調整
を追加して、

こんなかんじに。
ニコ動のプレミアム会員で、短い時間の動画の場合は、この「上限確認付き品質基準VBR」のほうがいいかなあ…ということで、プリセットを作りなおしておいた。
この手の2pass…というか上限が決まっているエンコードはわたし自身はほとんどしないのだけど、使いやすくなってればいいな…と思う。
ダウンロード>>
x264guiExの導入>
・上限確認付 品質基準VBRモード(crf)を追加。
・上限確認で、音声再エンコードによるビットレート調整。
・自動マルチパスの余裕のデフォルトを10→6に。
・ニコ動用プリセットを改編。
・音声設定のパイプ - 2passのチェックボックスの挙動を修正。
ご指摘ありがとうございました。
詳細は続きに。
自動マルチパス関係の拡張
自動マルチパス関係の機能をさらに拡張して、便利になればいいな…という。以前から自分で考えていたものとか、要望としてもらっていたものとかの実装。
上限確認付 品質基準VBRモード(crf)を追加。
このモードは、まず品質基準(crf)でエンコードを行った後、設定した上限を上回っていないか確認する。
もし、上限を上回っていたら、マルチパスビットレート指定で自動的に再エンコードを行う。
使う場合は、設定画面の…

「上限確認付き品質基準VBR」を選択して、ファイルサイズ・ビットレートの上限値を設定。
・上限確認で、音声再エンコードによるビットレート調整。
細かく書くと、上限確認で、オーバーした容量がある一定以下の時、音声エンコをビットレート指定モードで行なっていたら、音声再エンコードでビットレートを調整できるようにした。
普通、音声エンコのほうが時間がかからないので、効率的かなと。
・自動マルチパスの余裕のデフォルトを10→5に。
自動的に目標ビットレートを調整する場合の余裕を少し減らした。やはりぎりぎりを目指したい人も多いようなので。
結局どういうこっちゃ?
今回の拡張をまとめるとこんな感じ。
これまでは、こんなかんじのが上限確認付き自動マルチパスだった。

x264guiEx 1.70で、
・上限確認付き品質基準VBR
・音声再エンコードによるビットレート調整
を追加して、

こんなかんじに。
ニコ動のプレミアム会員で、短い時間の動画の場合は、この「上限確認付き品質基準VBR」のほうがいいかなあ…ということで、プリセットを作りなおしておいた。
この手の2pass…というか上限が決まっているエンコードはわたし自身はほとんどしないのだけど、使いやすくなってればいいな…と思う。
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