lsmashinput.aui(L-SMASH Works)のインデックスファイルを一斉に更新したり、事前に作っておけたりすると便利かも、ということで作った。
make_glがあるから必要ないけど、一応m2v.auiにも使えるはず。
需要あるのかわからないけど、置いとく。
2014.11.04 追記
aui_indexer.exe 0.03の更新を反映
aui_indexer
lsmashinput.auiやm2v.auiで必要なindexファイルなどを事前生成します。
一気に複数のファイルのインデックスファイルを更新したい場合に使用したり、バッチ処理などで使用しAviutlに瞬時に読み込めるようにします。
m2v.auiにはmake_glがあるのですが、lsmashinput.auiにはそういうのはない(はずな)ので、汎用的にどちら用にも使えるものを作りました。
動作環境
Win XP (x86)
Win Vista/7/8 (x86/x64)
Aviutl 0.99m
使用方法
aui_indexer.exe [-aui <auiファイルへのパス>] <対象ファイル1> [<対象ファイル2>] [] ...
対象ファイルはひとつでも複数でも。
-auiには任意のauiを指定できるはず…です。
lsmashinput.auiとm2v.auiでしか試してませんが。
-auiを指定しない場合、
lwinput.aui
plugins\lwinput.aui
m2v.aui
plugins\m2v.aui
lsmashinput.aui
plugins\lsmashinput.aui
を検索し、使用します。
make_glのようにauiの場所をレジストリから拾っているわけではないので、
上記以外にauiがある場合には-auiを指定してください。
まあ、Aviutlフォルダに入れとくのが一番お手軽かと。Aviutlフォルダに入れとけば、あとはドラッグ&ドロップするだけです。
いつもの注意事項
無保証です。自己責任で使用してください。
このフィルタを使用したことによる、いかなる損害・トラブルについても責任を負いません。
aui_indexer ダウンロード>>
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前々からaviutlにいちいちソースを放り込んでindex作るの面倒だと思っていたところです。
大変便利なものです。
ありがたく使用させていだきます。
私はバッチ処理でMME.exeを使ってglを作っていたのですが、早速これに入れ替えて使用しています。
lsmashinputでも使えるというのは素晴らしいですね。
ファイルサイズが大きいと、地味に時間かかりますからね…。
便利だということで、良かったです。
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すみません、似たような仕組みなんでaui_indexerでも進捗バーが出てしまいます…。
一応、ミラーにも配置しました。
aui_indexer dropbox ミラー
https://www.dropbox.com/sh/8hc3irnwgq0sbqq/4SwGw_b_6C
ご対応ありがとうございました。
書き込みのあと進捗バー出してるのは本体なんじゃ…と気づいてしまいました。お騒がせしました。
とりあえず進捗バーは無理矢理隠す方法を考えてみます。
GUIを作って下さい
GUIがいらないよう、m2v.aui/lwinput.auiに関してはドラッグドロップで実行できるように作っていますので、試してみていただければと思います。
お世話になっております。
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/avi/1400444842/978
にも書いたのですが、D&D時にうまく動作しません。
C:\aviutlフォルダ・・・aviutl.exe,aui_indexer.exe,lwinput.aui
D:\testフォルダ・・・test.ts
という構成で、test.tsをaui_indexer.exeにD&Dするとauiが見つからないと言われます。
test.tsと同じ場所にlwinput.auiをコピーすると、うまく動作します。
環境はWin8.1(64bit)、AviUtl v1.00、L-SMASH Works r729(特に改変無しの自ビルド)です。
お世話になっております。
今まではaui_index.exeと同じフォルダにlwinput.auiを置いた状態で動画をドラッグ&ドロップしてindexファイルを作っておりましたが、L-SMASHでは音ズレする放送局があるため対策としてm2v.auiで処理しようと考え、先程と同じくaui_index.exeと同じフォルダにm2v.auiを置いてD&Dしたのですがglファイルが作れません。
「auiを指定して下さい」と説明もありますが、何処で何をどうやれば指定できるのか懸命に調べましたが素人にはサッパリでした。
申し訳ありませんが、もう少し踏み込んだ説明をいただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
>チンプンカンプンさん
L-SMASH Worksで音ズレするのは多分RFFでしょうから、
音ズレする場合はL-SMASH Works File Readerの設定を開いて
「Apply repeat flag」にチェックを入れれば解決するような気が。
BS JAPANなどフィールドオーダーが一貫していないものは
それでもダメらしいですけど。
glファイル作成については記事やreadme以上の説明を
求められても困ると思いますが、
cd /d "%~dp0"
.\aui_indexer.exe -aui m2v.aui %1
の2行をコピペしたテキストファイルを
「m2v_indexer.bat」という名前(拡張子がbatなら
名前は自分がわかりやすいものでよい)で
aui_indexer.exeやm2v.auiと同じ場所に保存し、
tsファイルをこのbatファイルにD&Dすれば、
tsファイルと同じ場所にglファイルが作成されます。
現在のaui_indexer.exeは何も指定しなければlwinput.auiや
lsmashinput.auiを探しにいきますが、
lwinput.aui
plugins\lwinput.aui
m2v.aui
plugins\m2v.aui
lsmashinput.aui
plugins\lsmashinput.aui
のような優先順序でm2v.auiも探しにいくようにしてもいいかもしれませんね。
lsmashinput.auiはそろそろ切り捨てても良い頃ですし。
>BS-J
ダメというのは、逆テレシネ及びインターレース解除での話で、音ズレとは関係ないので誤解なきように。、
>mukenさん
ありゃ、間違えてました。失礼しました。
>Tac様
コメント頂きありがとうございます。コマンドやバッチファイルなど、おっしゃるとおりです!
ということでご提案いただいたように自動検索対象にm2v.auiを加えておきました(aui_indexer 0.03)。
http://1drv.ms/1gd1Ofk
検索優先順位もご提案いただいたようにしてあります。
aui_indexer.exeを作った当時はm2v.auiならmake_gl.exeがあるかなあと思っていたのですが、最近はそれが簡単に手に入らないのですね…。
>チンプンカンプン 様
m2v.auiを使う方法は、Tac様の書いてくださっているバッチファイルでも構いませんし、aui_indexer 0.03に更新して頂ければ
・aui_indexerとm2v.uiを同じフォルダに置く
・そのフォルダにlwinput.auiは
入れない
ようにしてドラッグ&ドロップで大丈夫なはずです。
>Tac様
ご回答、ありがとうございました。
提示いただいた方法を早速試しましたところglファイルも無事作成できました。
また、「Apply repeat flag」利用の件も参考にさせていただきます。
今回はお世話になりました。
>rigaya様
わざわざaui_indexer 0.03を作成いただいたようで、ビックリと同時に私の無知さが招いた事にお時間を取らせてしまい恐縮で申し訳ないです。
aui_indexer 0.03使わせていただきます。
>rigaya様
aui_indexer 0.03でのm2v.aui対応ありがとうございます。
make-gl.exeは使っていなかったので私も初めて探してみましたが、今だと
http://www3.wazoku.net/2sen/dtvup/
の
TsConvGUI/tsconv.bat Ver.0.08
に入っているものになるのかな・・・。
適当に探しただけなので最新かどうかわかりませんし、
aui_indexerの方を使わせていただこうと思います。
お世話になっております。
自ビルドしたlwinput.aui(r775)を試しに使ってみたところ、aviutlから直接読み込んだ場合は正常にindexファイルが生成されるのですが、aui_indexerから生成しようとするとaui_indexerが動作を停止して終了してしまいます。
こちらのビルド方法や環境に問題があるのかわからないため、検証していただけないでしょうか。
動作環境
win7 x64 home
aviutl 1.00
aui_indexer 0.03
ffmpeg 2.5.3
l-smash rev1336
l-smash works r775
連投申し訳ありません。
最適化オプションをいくつか消したところ動作しました。
お騒がせしました。
自己解決しました
cmd.exe への打ち込みが
aui_indexer_readme.txt 記載の文法と
多少異なっていたのが原因だったようです… (-_-;)