Windows8を改めて触ってみる
Windows 8 Enterprise RTM(製品版)になり、Windows 8 Enterpriseの90日間評価版が公開されている。Windows8は、2012年3月ごろConsumerPreviewで遊んでいるけれど、製品版ということでまた色々遊んでみようかな、と。
まあ本当の目的はAviutlとかx264guiEx、あとQSVの動作チェックですが。
その前にWin8の特徴たるメトロ(ModernUI)の感想。
で、色々書いたけど、たかだか3~4時間ぐらい触ってこういうのを書いてはいけないのかもしれない、と思った。だいぶ時間をかけて慣れる必要があるかも。
Windows8 Enterprise 90日評価版はこちらからダウンロードできる。
別段素直にインストールDVDを作るなりしても良いのだけど、今回はダウンロードしたisoファイルから、"diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る"に従ってインストールUSBメモリを作成。すごく簡単だ。記事自体はWinVista/7用だが、今回のWin8ももちろんこの方法でOKだった。
インストール環境
Windows8 Enterprise x64 日本語版
Core i7 3770K 4C/8T, 3.9GHz
メモリ DDR3-1600 16GB
ASUS P8Z77-M
Plextor PX-128M3Pの24GB切り出した領域 (Win7とデュアルブート)
インストールもWin7と同様ですごく簡単。特に困ることはない。あるとすればLiveIDを要求されるということぐらいかもしれない。とりあえず、ブログにも書いてあるアドレスを入れてみた。
インストールにかかる時間は、15分ぐらいだった(USBメモリからSSDへなので速いのかも)。
インストールが完了すると、いきなりメトロ画面(Modern UI)。タイル。べったり。

なんかいろいろ入ってる…。そのうち「最初から入っている要らないアプリを消す方法」を調べ始めそうだ。また面倒な…。株価(ファイナンス?)とかほんといらない。まあ、もともとWindowsPCって「要らないプリインストールソフトをどんどんアンインストール」が買ったらまずすることなので…、ここはいつも通り?
メトロ(Modern)スタート画面の操作。
「マウスを画面の端に持っていく」という動作で色々呼び出すみたい。
画面左下…スタート画面を呼び出し。Winキーでもいい。
画面左上…アプリの切り替え。
画面右上…検索とか、設定とか。
この「マウスを画面の端に持っていく」という動作、わりと厄介。ボタンがないので、知らなければどうすればよいか全くわからない(気づかない)。またこれまでのWindowsにあまりない新しい操作方法なのも気づきにくい原因のひとつかな?
慣れた後もマウスの大きな移動を迫られる、ちょっと微妙な操作方法だ。
さて、ModernUI版IE10。

おや。いつの間にか全画面モードでボタンがない…。
検索ウィンドウとかどうやって出すのかな?
あー、右クリックですか…。

メール・Skydriveとかはログイン時に入力したアドレスのメールなり、Skydriveなりが自動的にログインされて表示される。ただし、メールアプリはあくまで簡易版、という印象。検索とか並べ替えとかはどうやるのだろうか。まだ調べてない。
そのほかすごく気になるのは、アプリの終了ってどうするんだろう、ということ。一応マウスを画面の左上端に持っていき、アプリ切り替えのところから「閉じる」を選択すれば終了できる。しかし、アプリを実行中に「閉じる」ボタンがない。いちいちマウスを左上に動かし、アプリ切り替えを呼び出し、閉じる…。
うーん、めんどい。
まあ、なんかショートカットキーとかあるんだろうけど。普段ソフト閉じるのにAlt+F4とか使わないし。
ModernUIのアプリは基本的に全画面モードが基本だけど、スナップインという機能でメインビューに加えてその横にサブビューを作ってそこに別のアプリを表示させることは一応できる。それでも、結局2つまでしか同時に表示できない。だから、これまでのデスクトップのようにたくさんウィンドウを開いて、アプリ間でコピペしたり、右を見ながら左に入力したり、というのがどうもやりにくそう(できない?)な気がする(わたしがまだ十分触れていないとはいえ…)。ModernUIではアプリを同時に実行する、ということが不便だ(いちいちおおげさに切り替わるし)。
例えば左側のブラウザを見ながら、右側のソフトになにか入力する、といった時にはどうすればよいのだろう…?
さて、セキュリティ対策ソフトを入れてみる。Norton先生のライセンスが余っていたりはしないので、とりあえずMicrosoft Security Essentialを入れてみる。

必要ないとな。
ほう。まじですか。どうやらSecurity Essentialの機能はWindows Defenderに統合されたようだ。
続きはそのうち…。デスクトップアプリの動作チェックとかする予定。
Windows8のメトロ(ModernUI)は、Win7とは全く別物。Office2003とOffice2007ぐらい、いやそれ以上に大きな違いがある。これはやはりタブレット用なのでしょう。シャットダウンが「設定」の中にある時点で、ああ、デスクトップPCのことは考えてないな、と思う。スタート画面に最初から置いといてくださいよ…。
新しいGUIというのは慣れるまで結構大変なものだけど、Win8はいままでのWindowsの常識というのがあまり通用しないので、より大変になっている。これまでのWindowsとはぜんぜん違う全く新しいものだと思って遊んでみる、ぐらいの気持ちが必要な気がする。
Win8も慣れれば使いやすくなるのかなあ?
まあ本当の目的はAviutlとかx264guiEx、あとQSVの動作チェックですが。
その前にWin8の特徴たるメトロ(ModernUI)の感想。
で、色々書いたけど、たかだか3~4時間ぐらい触ってこういうのを書いてはいけないのかもしれない、と思った。だいぶ時間をかけて慣れる必要があるかも。
Windows8 Enterprise 90日評価版はこちらからダウンロードできる。
別段素直にインストールDVDを作るなりしても良いのだけど、今回はダウンロードしたisoファイルから、"diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る"に従ってインストールUSBメモリを作成。すごく簡単だ。記事自体はWinVista/7用だが、今回のWin8ももちろんこの方法でOKだった。
インストール環境
Windows8 Enterprise x64 日本語版
Core i7 3770K 4C/8T, 3.9GHz
メモリ DDR3-1600 16GB
ASUS P8Z77-M
Plextor PX-128M3Pの24GB切り出した領域 (Win7とデュアルブート)
インストールもWin7と同様ですごく簡単。特に困ることはない。あるとすればLiveIDを要求されるということぐらいかもしれない。とりあえず、ブログにも書いてあるアドレスを入れてみた。
インストールにかかる時間は、15分ぐらいだった(USBメモリからSSDへなので速いのかも)。
インストールが完了すると、いきなりメトロ画面(Modern UI)。タイル。べったり。

なんかいろいろ入ってる…。そのうち「最初から入っている要らないアプリを消す方法」を調べ始めそうだ。また面倒な…。株価(ファイナンス?)とかほんといらない。まあ、もともとWindowsPCって「要らないプリインストールソフトをどんどんアンインストール」が買ったらまずすることなので…、ここはいつも通り?
メトロ(Modern)スタート画面の操作。
「マウスを画面の端に持っていく」という動作で色々呼び出すみたい。
画面左下…スタート画面を呼び出し。Winキーでもいい。
画面左上…アプリの切り替え。
画面右上…検索とか、設定とか。
この「マウスを画面の端に持っていく」という動作、わりと厄介。ボタンがないので、知らなければどうすればよいか全くわからない(気づかない)。またこれまでのWindowsにあまりない新しい操作方法なのも気づきにくい原因のひとつかな?
慣れた後もマウスの大きな移動を迫られる、ちょっと微妙な操作方法だ。
さて、ModernUI版IE10。

おや。いつの間にか全画面モードでボタンがない…。
検索ウィンドウとかどうやって出すのかな?
あー、右クリックですか…。

メール・Skydriveとかはログイン時に入力したアドレスのメールなり、Skydriveなりが自動的にログインされて表示される。ただし、メールアプリはあくまで簡易版、という印象。検索とか並べ替えとかはどうやるのだろうか。まだ調べてない。
そのほかすごく気になるのは、アプリの終了ってどうするんだろう、ということ。一応マウスを画面の左上端に持っていき、アプリ切り替えのところから「閉じる」を選択すれば終了できる。しかし、アプリを実行中に「閉じる」ボタンがない。いちいちマウスを左上に動かし、アプリ切り替えを呼び出し、閉じる…。
うーん、めんどい。
まあ、なんかショートカットキーとかあるんだろうけど。普段ソフト閉じるのにAlt+F4とか使わないし。
ModernUIのアプリは基本的に全画面モードが基本だけど、スナップインという機能でメインビューに加えてその横にサブビューを作ってそこに別のアプリを表示させることは一応できる。それでも、結局2つまでしか同時に表示できない。だから、これまでのデスクトップのようにたくさんウィンドウを開いて、アプリ間でコピペしたり、右を見ながら左に入力したり、というのがどうもやりにくそう(できない?)な気がする(わたしがまだ十分触れていないとはいえ…)。ModernUIではアプリを同時に実行する、ということが不便だ(いちいちおおげさに切り替わるし)。
例えば左側のブラウザを見ながら、右側のソフトになにか入力する、といった時にはどうすればよいのだろう…?
さて、セキュリティ対策ソフトを入れてみる。Norton先生のライセンスが余っていたりはしないので、とりあえずMicrosoft Security Essentialを入れてみる。

必要ないとな。
ほう。まじですか。どうやらSecurity Essentialの機能はWindows Defenderに統合されたようだ。
続きはそのうち…。デスクトップアプリの動作チェックとかする予定。
Windows8のメトロ(ModernUI)は、Win7とは全く別物。Office2003とOffice2007ぐらい、いやそれ以上に大きな違いがある。これはやはりタブレット用なのでしょう。シャットダウンが「設定」の中にある時点で、ああ、デスクトップPCのことは考えてないな、と思う。スタート画面に最初から置いといてくださいよ…。
新しいGUIというのは慣れるまで結構大変なものだけど、Win8はいままでのWindowsの常識というのがあまり通用しないので、より大変になっている。これまでのWindowsとはぜんぜん違う全く新しいものだと思って遊んでみる、ぐらいの気持ちが必要な気がする。
Win8も慣れれば使いやすくなるのかなあ?
スポンサーサイト