x264 r2207(以降)使用時の進捗表示を改善。(なんかあれはへんだ)
まあ、これだけ。
r2207の表示はコンソール上では綺麗なんだけど、ウィンドウタイトルとして進捗表示を行うguiExではちょい工夫してやらないといけない。
まあ、綺麗かそうでないかは好みの問題だけども。
2012.07.19追記
あー、r2208がでたおかげで、要らない子になった。まあ、コンソールタイトル不自然だから…。別にx264 r2208 + x264guiEx 1.51でもちゃんと動くけど、無駄な処理やってるだけなんで、そのうち消します。
ダウンロード>>x264guiExの導入>
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どうもです…
People don't seem to like this so I'm just going to get rid of it.
って…まあそうだろうなあ、という感じですねえ。
やれやれ。
x264guiEx 1.51 付属のx264 L-SMASH さんぷるを使い
FAWCheck有りにすると、エラーが出ます。
無しにすれば問題ありません。
他のプロファイルでは異常ありませんでした。
lavf [error]: failed to init aac_adtstoasc bitstream filter!
mp4 [error]: error opening audio encoder.
mp4 [error]: unable to init audio output.
x264 [error]: could not open output file `E:Sample.mp4'
auo [error]: x264が予期せず途中終了しました。x264に不正なパラメータ(オプション)が渡された可能性があります。
FAWCheckでfaw処理した場合のaacは、neroaacencの出力とは異なり、mp4に入っていないaacになっているため、ADTS-AAC読み込みのエラーが出ているのかな…と思います。こちらではそれでも一応問題なく動いているのですが…。
faw使用時はコマンド欄に追加で "--ademuxer lsmash" をつけるとADTS-AACをきちんと読み込んでくれます。ただ、これはADTS-AAC専用で、mp4に入ったaacは読み込めないことから、neroaacencで処理した際にはこれをつけると逆にエラーになるので、分けて扱う必要が出てしまいますが…。
早速のアドバイスありがとうございます。
--ademuxer lsmash を付けると出来ました。
別のプリセットでは、FAWCheck入れて
--ademuxer lsmash無しでも正常なのに、
x264 L-SMASH さんぷるだけ異常終了する訳が知りたかったのです。
そもそも"x264 L-SMASH さんぷる"プロファイルは、mp4boxのような外部muxerのかわりに、x264 L-SMASHの内部muxerを使用してmuxするための"さんぷる"プロファイルですので、--audiofile "%{audpath}" --acodec copyで音声を指定してやらないとプロファイルとして意味が無いのですが…。
x264_L-SMASHについて理解しており、それを使用したい場合のサンプルですので、通常は使用しなくても良いかと思います。
無知ですみません。このプロファイルでFAWCheckありにする時は、
--ademuxer lsmash を付けて内部muxerを使うようにします。
こちらこそすみません、そういえば付属プロファイルの説明をきちんと書いてなかったです…。
今度まとめて書いておきます。