Amatsukaze 改造版 0.9.6.1

- join_logo_scp実行時にオリジナルのtsファイル名を環境変数 TS_IN_PATH に設定するように。
なお、ログでの表示上では環境依存文字は "?" で表示される点に注意。(内部的にはUnicode)

以前、join_logo_scp実行時に、環境変数 CLI_IN_PATH でtsファイル名を渡せるようにした。

ただ、Amatsukazeでは、ファイル名がシステムのデフォルト文字コード(たいていCP932(SJIS))で表現できない場合に、入力tsを一時ファイルにコピーして処理を行うため、CLI_IN_PATH が一時ファイル名になってしまっていた。そこで今回、オリジナルのファイル名を TS_IN_PATH に設定するよう追加を行った。

- ロゴ解析本体部分をAVX2に対応。
AVXまでの対応だった箇所をAVX2に、また一部追加でAVX2化。

ただロゴ解析は、ロゴ解析本体よりはtsのデコードのほうが圧倒的に重いので、高速化効果はほぼ確認できなかった。

- 並列ロゴ解析の上限を4→8に変更。

- CM解析の代わりに "<オリジナルのtsファイル名>.keyframe" 内の分割点を読み込めるように。
以前いただいた要望の反映。

"<オリジナルのtsファイル名>.keyframe"が存在する場合、そちらを自動で読み込んで反映させる動作を試作。

ただし、音声フォーマット変更等でファイルが分割される場合には非対応(従来動作となる)。



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SVT-AV1でもSARを手動設定したい

いつも更新ご苦労様です。Amatsukazeのお陰でいつも沢山の録画を処理できております。
1つ要望があります。

AmatsukazeのSARの自動判定は残しつつ、プロファイルごとにSAR値を手動指定できるように改良していただけないでしょうか。

svtav1encappでは、x265やNVEnCのようにエンコーダーオプションからSAR値を直接指定できないので、SVT-AV1に移行した現在、SD映像のCropとResize時の処理に困っています。
また、HD映像でもテレビのオーバースキャンのように、一部番組の外側をCropして少しでも容量削減したい目的もあります。

avsフィルタ上でDARと同じになるよう拡大エンコする方法もありますが、できれば避けたいです。

ご検討、よろしくお願いします。

keyframeファイルの読み込み

keyframeファイルの読み込み実装ありがとうございます。

動作確認して気づいた内容です。

Trim毎に-1フレーム少なくなるようです。
keyframeに339,27311とある場合に、339,27310と読み込まれ、出力は339,37309となるようです。

CM解析の処理を省けるかと思いましたが、「チャプター・CM解析を無効にする」はチェックなしの必要があるようですので、チェックありで動作するようにしていただけると幸いです。
また、チェックありで動いたとしても、今度はチャプターが打たれなくなることに気づいたため、「チャプターを打つ」を独立して設定に設け、「チャプター・CM解析を無効にする」の設定に関わらず、Trim(avs,keyframe)指定に従ってチャプターを打つようにしていただけると幸いです。

なお、5chに掲載の仕様で実装されているかと思いますので、要望を挙げた私自身には使いづらくなってしまいました。
大変申し訳ありませんが、次のどちらかを対応いただけると幸いです。
1. Trimの右辺に当たる値をkeyframeに記載のままとする(-1しない)処理も選択可能とする
keyframeに339,27311とある場合に、339,27311と読み込まれ、339,37311を出力する。
2. keyframeファイルがあっても何もしない(join_logo_scpに任せる)従来通りの処理も選択可能とする

No title

> SVT-AV1でもSARを手動設定したい
おっしゃる通り、SVT-AV1はsarの情報をエンコーダーには渡せないので、指定できなかったですね。SVT-AV1使用時のSAR比の指定、0.9.6.2で実装しました。
https://rigaya34589.blog.fc2.com/blog-entry-1786.html

エンコード追加オプションの下に設定欄を追加してあります。

> keyframeファイルの読み込み
逆に使いづらくなってしまったとのことで、大変申し訳ありませんでした。

実装しながらも思ったのですが、やはり柔軟性を重視すると、従来通りjoin_logo_scp経由で使うのがよいというようにも思いました。

また、「チャプター・CM解析を無効にする」と「チャプターを打つ」ことの分離ですが、チャプター・CM解析あたりの実装を読み解くと、基本的にAmastukazeでは「チャプター解析、CM解析、チャプターを打つ」は常にセットとして設計されていることがわかります。これを分離することはかなり前提を覆すことになり、リスクが高いため、ここには踏み込みまないことさせてください。

この2点から判断し、今回の試作は削除することとし、従来の処理に戻して0.9.6.2として公開いたしました。従来通りjoin_logo_scpから読み込んでいただければと思います。
https://rigaya34589.blog.fc2.com/blog-entry-1786.html

要望をうまく実装できず、すみませんでした。

No title

keyframeの読み込み機能の削除で承知しました。
要望元として仕様を整理してお伝えするべきだったと反省しています。
こちらこそ検討や実装にお時間取っていただいたのに大変申し訳ありませんでした。

Re: No title

いえいえ、全然大丈夫です。(わたしもうまく組み込むことができなかったですし…

今回は残念ながら削除させていただくということになりすみませんが、要望・コメント等、ありがとうございました。
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