また散財してしまった → RTX4080

というわけでNVENC AV1 HWエンコード検証機材をゲットした。

ただRTX4080は高い。いっそ高度なRTX4090販促活動なのかなと思うぐらい対RTX4090でコスパが悪い。

まあでもどうせエンコーダの検証にはGPU性能要らないし、まあ性能自体は悪い製品ではないよねということで買ってしまった。

IMG_20221119_9984.jpg

箱から出したところ。とてもずっしり来る、なかなかの重さと大きさだ。

IMG_20221119_9989.jpg





これが例の溶ける電源コネクタ、12VHPWRのGPU側。

IMG_20221119_9999.jpg

既存のPCIe 8pinx3を12VHPWR に変換するアダプタが付属する。溶けるので話題になったRTX4090の変換アダプタは4又だが、RTX4080は消費電力が下がっているためか、3又になっている。

IMG_20221119_9991.jpg



今回電源も新しくゲットすることにした(出費が…

もともとこのPCの電源はSeasonic Focus PX 750W。

RTX4080を入れるにはちょっと力不足かなというのと、Seasonicの古い電源はPCIeケーブルがやや細め(18AWG)で大電力には厳しいらしいので、新しい電源を調達することにした。

せっかくなので、12VHPWRの変換アダプタを使わなくてもいいように、12VHPWRネイティブコネクタ付きの電源で、かつ1000W程度、80 Platinumという条件で、玄人志向のKRPW-PA1000W/92+にした。

他の同様の電源と比べると妙に安いのはやや気になるが…

IMG_20221119_9974.jpg

電源側のソケットはこんな感じで、こちらは12VHPWRではない。12VHPWRを使わない場合でも多くのコネクタを使えるのは良い点だと思う。

IMG_20221119_9977.jpg

12VHPWRのケーブルはこんな感じ。電源側には8pinx2を挿し、600Wの12VHPWRとして機能するようだ。

IMG_20221119_9979.jpg



RTX4080を設置するとこんな感じで、改めて大きいなと思う。ケースがバカでかいCore V71でよかった…

IMG_20221119_9997.jpg

まあ、普通はこのあと配線して終わりなのだろうが、残念ながらうちではそうはいかない。

HWエンコードの検証用ということで、これでもかとGPUを詰め込んだ。

上から
RTX4080
Arc A380
GTX1060

i9 12900KのiGPUと合わせて、QSV 2世代、NVENC 2世代が検証可能。

実にカオスだ。

IMG_20221119_9998.jpg

ぎゅうぎゅうに詰め込まれたGPUがちょっとかわいそうな気もせんでもない。



配線後はこんな感じ。12VHPWRネイティブだと多少すっきりすると思う。

IMG_20221119_0006.jpg



さて、12VHPWRといえば、溶けることがあるというので話題だ。

やっとのことで、最近NVIDIA公式から発表があったが、溶ける原因は結局のところ完全にコネクタが挿されていないことが原因で、しっかりと挿せばよい、ということのようだ。

ただ、RTX4090では結構な件数報告されていて、0.1%程度で発生しているらしい。

まあ、ちゃんと挿し込んでいないのが原因としても、この手の危険な問題としては0.1%は高すぎると思う。ユーザーエラーを助長しやすいコネクタとなってしまっているのかもしれないし、そうなのだとすれば改善してほしいと思う。



実際に、12VHPWRコネクタがそれほど挿し込みにくいのか、ということで注意しなら挿し込んでみたが、別に普通だった、というか比較的挿し込みやすかったと思う。また、ラッチがカチっと言ったあとは、多少引っ張ったりゆさぶったりしても(あまりしないほうがよいだろうが)、抜ける気配はなかった。

少しずつラッチが緩んでくるとか、コネクタが小さい分挿しやすいけど抜けやすいとか、そういう問題なのだろうか。ちょっと怖いことは怖い。

一応、奥まで差し込めてる…よね?

IMG_20221119_0007.jpg

IMG_20221119_0005.jpg

まあ、変換ケーブルのほうだとコネクタ周りが妙に固いので、ケーブルに加えた力がコネクタ周りまで伝わりやすく、曲げたりしたときに少しずつ緩んできやすいというのはあるのかもしれない。

12VHPWRネイティブのほうでも溶けたというのはわからんけども…



ということで、RTX4080をとりあえず設置できた。

gpuz_rtx4080_20221119.png

今後AV1エンコーダとかを中心にチェックしてみたい。
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