x264guiEx 2.72
・パラメータが設定されていない場合、前回出力時の設定をロードして実行するように。
なるべくエラーになるケースを減らすための実装。
プラグイン出力を行う場合、「ビデオ圧縮」を押して設定を行ってから出力するもの、と私自身思い込んでいたが (まあ、設定するのが好きだからこういうプラグインを作っているので…)、そのまま「保存」をクリックされる方も多いようだ。
そのまま「保存」をクリックした場合には、Aviutlのプロファイル内に保存された以前使用したときの設定があれば渡されるはずなのだが、プロファイル内の設定がなくなってしまっている場合があり、そうした場合には設定なしのままでエンコード処理に進むことになる。(このあたりの詳細は別記事に)
前回(x264guiEx 2.71)ではこういうとき、デフォルトの設定でエンコードをするようにした。
ただ、それよりは前回出力時の設定を読み込んだほうがよいのかな、ということでx264guiEx 2.72では
・出力が成功した場合、ファイル「前回出力.stg」にその設定を保存しておく
・出力時に設定がされていない場合
・「前回出力.stg」が存在すればそれを読み込んでエンコードを行う
・なければデフォルト設定でエンコードを行う
というように変更した。
前回出力したときの設定は設定画面のプロファイルからも選べるようになっているので、設定画面を開いて「デフォルトに戻ってしまってるー」、という場合には「前回出力」をクリックして復旧してください。

ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
メインのダウンロードリンクとミラーは同じものです。
ソースはこちら
なるべくエラーになるケースを減らすための実装。
プラグイン出力を行う場合、「ビデオ圧縮」を押して設定を行ってから出力するもの、と私自身思い込んでいたが (まあ、設定するのが好きだからこういうプラグインを作っているので…)、そのまま「保存」をクリックされる方も多いようだ。
そのまま「保存」をクリックした場合には、Aviutlのプロファイル内に保存された以前使用したときの設定があれば渡されるはずなのだが、プロファイル内の設定がなくなってしまっている場合があり、そうした場合には設定なしのままでエンコード処理に進むことになる。(このあたりの詳細は別記事に)
前回(x264guiEx 2.71)ではこういうとき、デフォルトの設定でエンコードをするようにした。
ただ、それよりは前回出力時の設定を読み込んだほうがよいのかな、ということでx264guiEx 2.72では
・出力が成功した場合、ファイル「前回出力.stg」にその設定を保存しておく
・出力時に設定がされていない場合
・「前回出力.stg」が存在すればそれを読み込んでエンコードを行う
・なければデフォルト設定でエンコードを行う
というように変更した。
前回出力したときの設定は設定画面のプロファイルからも選べるようになっているので、設定画面を開いて「デフォルトに戻ってしまってるー」、という場合には「前回出力」をクリックして復旧してください。

ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
メインのダウンロードリンクとミラーは同じものです。
ソースはこちら
スポンサーサイト