VCEEnc 5.00
約1年ぶりの更新。
ベースとなるAMDのAdvanced Media Frameworkを更新。1.4.8 -> 1.4.14でマイナーバージョンしか上がってないけど、ドライバがちゃんとインストールされていないと動かない場合があるかも。AMD Radeon Software Adrenalin Edition 19.7.1 以降が必要なので、まあ最新版を入れればよさそう。
また今後OpenCLのフィルタなどを追加しやすいよう、内部的にはメインのルーチンはほぼ作り変えるなど大きくいじりつつ、QSVEnc/NVEncの更新を反映可能なものは取り込んでみた。
一応、この前買った3200Gでちゃんと動作を確認したので公開。

[共通]
・AMF 1.4.8 -> 1.4.14に更新。
・VC++2019に移行。
[VCEEnc.auo]
・VCEEnc.auo - VCEEncC間のフレーム転送を効率化して高速化。
・簡易インストーラを更新。
・VCEEnc.auoの出力をmp4/mkv出力に変更し、特に自動フィールドシフト使用時のmux工程数を削減する。
また、VCEEncCのmuxerを使用することで、コンテナを作成したライブラリとしVCEEncCを記載するようにする。
[VCEEncC]
・可能なら進捗表示に沿うフレーム数と予想ファイルサイズを表示。
・映像のcodec tagを指定するオプションを追加。(--video-tag)
・字幕ファイルを読み込むオプションを追加。 (--sub-source )
・--audio-sourceを改修し、より柔軟に音声ファイルを取り扱えるように。
・データストリームをコピーするオプションを追加する。(--data-copy)
・--sub-copyで字幕をデータとしてコピーするモードを追加。
--sub-copy asdata
・--audio-codecにデコーダオプションを指定できるように。
--audio-codec aac#dual_mono_mode=main
・avsからの音声処理に対応。
・--chapterでmatroska形式に対応する。
・高負荷時にデッドロックが発生しうる問題を修正。
・音声エンコードの安定性を向上。
・CPUの動作周波数が適切に取得できないことがあったのを修正。
・--audio-copyでTrueHDなどが正しくコピーされないのを修正。
・--trimを使用すると音声とずれてしまう場合があったのを修正。
・音声エンコード時のtimestampを取り扱いを改良、VFR時の音ズレを抑制。
・mux時にmaster-displayやmax-cllの情報が化けるのを回避。
・ffmpegと関連dllを追加/更新。
- [追加] libxml2 2.9.9
- [追加] libbluray 1.1.2
- [追加] aribb24 rev85
- [更新] libpng 1.6.34 -> 1.6.37
- [更新] libvorbis 1.3.5 -> 1.3.6
- [更新] opus 1.2.1 -> 1.3.1
- [更新] soxr 0.1.2 -> 0.1.3
・そのほかさまざまなNVEnc/QSVEnc側の更新を反映。
とりあえずVegaでは動作を確認したのだけど、Naviに関しては無事動くといいな、という状況。Naviに関してはRX5700はちょっと高すぎるので、RX5500が出るまで待機中。というかあれも発表した割に全く物が出てこない…。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
ソースはこちら>>
ベースとなるAMDのAdvanced Media Frameworkを更新。1.4.8 -> 1.4.14でマイナーバージョンしか上がってないけど、ドライバがちゃんとインストールされていないと動かない場合があるかも。AMD Radeon Software Adrenalin Edition 19.7.1 以降が必要なので、まあ最新版を入れればよさそう。
また今後OpenCLのフィルタなどを追加しやすいよう、内部的にはメインのルーチンはほぼ作り変えるなど大きくいじりつつ、QSVEnc/NVEncの更新を反映可能なものは取り込んでみた。
一応、この前買った3200Gでちゃんと動作を確認したので公開。

[共通]
・AMF 1.4.8 -> 1.4.14に更新。
・VC++2019に移行。
[VCEEnc.auo]
・VCEEnc.auo - VCEEncC間のフレーム転送を効率化して高速化。
・簡易インストーラを更新。
・VCEEnc.auoの出力をmp4/mkv出力に変更し、特に自動フィールドシフト使用時のmux工程数を削減する。
また、VCEEncCのmuxerを使用することで、コンテナを作成したライブラリとしVCEEncCを記載するようにする。
[VCEEncC]
・可能なら進捗表示に沿うフレーム数と予想ファイルサイズを表示。
・映像のcodec tagを指定するオプションを追加。(--video-tag)
・字幕ファイルを読み込むオプションを追加。 (--sub-source )
・--audio-sourceを改修し、より柔軟に音声ファイルを取り扱えるように。
・データストリームをコピーするオプションを追加する。(--data-copy)
・--sub-copyで字幕をデータとしてコピーするモードを追加。
--sub-copy asdata
・--audio-codecにデコーダオプションを指定できるように。
--audio-codec aac#dual_mono_mode=main
・avsからの音声処理に対応。
・--chapterでmatroska形式に対応する。
・高負荷時にデッドロックが発生しうる問題を修正。
・音声エンコードの安定性を向上。
・CPUの動作周波数が適切に取得できないことがあったのを修正。
・--audio-copyでTrueHDなどが正しくコピーされないのを修正。
・--trimを使用すると音声とずれてしまう場合があったのを修正。
・音声エンコード時のtimestampを取り扱いを改良、VFR時の音ズレを抑制。
・mux時にmaster-displayやmax-cllの情報が化けるのを回避。
・ffmpegと関連dllを追加/更新。
- [追加] libxml2 2.9.9
- [追加] libbluray 1.1.2
- [追加] aribb24 rev85
- [更新] libpng 1.6.34 -> 1.6.37
- [更新] libvorbis 1.3.5 -> 1.3.6
- [更新] opus 1.2.1 -> 1.3.1
- [更新] soxr 0.1.2 -> 0.1.3
・そのほかさまざまなNVEnc/QSVEnc側の更新を反映。
とりあえずVegaでは動作を確認したのだけど、Naviに関しては無事動くといいな、という状況。Naviに関してはRX5700はちょっと高すぎるので、RX5500が出るまで待機中。というかあれも発表した割に全く物が出てこない…。
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