・Aviutlのプロセスと同じCPUコアを使用するようにするオプションを追加。要望の反映。「拡張」タブにチェックボックスを追加。
なお、Aviutlは32bitプロセスなので、正しく追従できるのは32コアまでです。(36コアでやると33~36コア目は1~4コア目にマッピングされるっぽい)
・簡易インストーラを更新。
ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。ソースはこちら
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コア割り当ての要望をした者です。
早い対応ありがとうございました。見事にAviUtlの割り当てコアとx265が同期され、PCの負荷をコントロールしやすくなりました。
試した際の挙動を簡単にまとめてみましたので、他の方にも参考となれば幸いです。
・オプションを有効にした出力中に、タスクマネージャーからAviUtlの使用コアを変えると、x265の割り当ても連動して変わる
・オプションを有効にするとタスクマネージャーからx265の割り当てを変更できなくなる(無効であれば従来通り変更可能)
・バッチ出力登録時にオプションの有効/無効がバラバラでも、出力ファイル毎に設定が反映される
大雑把にこんな感じでした。
改めて、要望に応えて頂きありがとうございました。
更新お疲れ様です。
3.93でもほかの方がコメントしていましたが、x265が3.0+1から3.0_Au+21にこのバージョンでも更新されません。
3.0+1を削除(またはリネーム)してからインストーラーで更新すると3.0_Au+21に更新されました。
報告した者ですが、うちの環境では3.94で直りましたよ
一応スクショです
https://imgur.com/a/1QttsB3簡易インストーラーのほうではr3のままで更新無しのままですが、guiExのほうではちゃんと3+21に更新可能になってました
簡易インストーラーのほうを差し替え忘れていたので、合わせて簡易インストーラーそのものにも少し手を入れて3.94のアーカイブを差し替えました。
質問なのですが、x265を初めて使って
ビデオ圧縮をクリックしても何も反応しなく、ファイル名を入力して保存をクリックするとファイルの出力に失敗しましたと出てきます。
これはバグか何かでしょうか?もしくは環境の問題でしょうか?
「ビデオ圧縮」で出る設定画面で設定を行わないと、正常に出力されませんのは、ご指摘の通りかと思います。
設定画面が出ないのは、インストールになんらかの問題があるのだと思います。
いつも使わせていただいてます。
過去にも同様の報告があったようなのですが、
並列モード解析にチェックをつけると、ログに黄色文字で
[warning]: Limit reference options 2 and 3 are not supported with pmode. Disabling limit reference
と表示されます。
エンコードは行われ、動画も目視では問題ないようですが報告させていただきました。
--pmodeと--limit-refは併用できないので、--limit-refのほうを自動的に無効化したということですので、なにも問題はないのではないでしょうか?
これは素晴らしい機能ですね。
x264guiExにも入ると嬉しいです。