QSVEnc 3.11

[共通]
・SandyBridgeやIvyBridgeなどでvppを使用すると、エンコードが実行できない場合があったので対策を実施。
>> Failed to initialize vpp. : invalid video parameters. などと表示されてしまっていた。環境がないためわからないが、おそらく回避できていると思う。

[QSVEnc.auo]
・QSVEnc.auoの設定画面からwav出力できなかったのを修正。
指定された動画エンコーダは存在しません。[ ]とエラーが出てしまっていた。

・QSVEnc.iniにffmpegによるAACエンコードと、デュアルモノ分離の設定を追加。

・faw2aac使用時にも音声エンコ後バッチ処理を追加。
ただし、faw2aac使用時の音声エンコ前バッチ処理は実施しない。

[QSVEncC]
・--check-featuresに--vpp-mctfのチェックを追加。



QSVEnc ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。

QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>

ソースはこちら


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対応ありがとうございました。

デュアルモノの動作をチェックしたところエラーになったのでちょっと驚きましたが、fawぷれびゅ~の
"保存時もデコードする"
のチェックボックスをonにすることで、正常に動作しました。

考えてみれば当たり前のことで、チェックがoffの時はfawデータ(=擬似wav)がそのままffmpegに渡るわけですから、まともな音声にはならんですよね。

多分これ、ffmepgに限らず他の外部エンコーダ(除くfawcl.exe & faw2aac)でも必須で、言わずもがな、な事なのかもしれませんが、運用として

"fawな音声をfawcl、faw2aac以外でエンコードする場合はfawぷれびゅ~必須&保存時もデコードするにチェックを入れること"

というのをどこかに明記した方が、ハマる人を少しでも減らせるのではないか、と思います。スジとしてはfawぷれびゅ~のドキュメントの役割だとは思いますけどね。
既知のことのようにも思えますが、一応ご報告まで。

あとfaw2aacエンコード後のバッチ起動の件も確認しました。

上記2点、対応ありがとうございました。


以下、戯言です(^_^;)

ただ、運用、というのがクセ者で、設定を間違えてバッチエンコ―ドで大量のミス設定をしてしまい、チェックボックス一個のために延々バッチの再作製しなきゃならない、というのが一番ありがちで、結構メゲることでもあります。

未来(将来ではなく)的には、チェックボックスは常にoffの状態で、faw音声がfaw系以外のエンコーダに渡された時は、自動的にfawぷれびゅ~の外部API(ExtractDecode1FAWというのが実装されているそうです)経由でデコードされたデータが渡されるとかになるといいなぁ、などと思ったりもしますが……自分で出来ることでもなし、海馬の片隅にでも留めてくだされば幸いです。まぁ、デュアルモノなんてシロモノが無くなるのが一番なんですが。


ちなみにわたしがQSVEnc.iniいじって実験していた時は、base_cmdはbitrateデフォ含め決め打ちで以下のようにしていました(当然実際は一行で、QSVEnc.iniを参考にm4a出力用に変更しています)。

base_cmd="-y -i "%{wavpath}" -filter_complex "[0:0]pan=mono|FC<2*FL[main];[0:0]pan=mono|FC<2*FR[sub]"
-map [main] -map [sub]
-metadata:s:a:0 language=jpn -metadata:s:a:0 handler="Main"
-metadata:s:a:1 language=eng -metadata:s:a:1 handler="Sub "
-disposition:a -default -disposition:a:0 default^
-acodec aac "%{audpath}" "

panを使っているのは、channelsplitだと音量が小さくなったように思えたから、というのが最大の理由です。
あとはまぁ、downmixとか擬似ステレオとかチャンネル入れ替えとかカラオケ化とか、後々思いついたとき使えそうなので勉強がてら、といった所ですか。

ついでに言えば、ffmepgで2つ音声をm4aにmuxすると、alternate-group=1となってしまうのも、ちょっと気持ち悪いところです。
実害はなさそう、というかappleさん家用にはこの方がいいんでしょうね。L-SMASHの簡易FAQのページを読むと、そんな気がします。

いけました!

Ivy Bridge環境で、
--vpp-deinterlace normal, --output-res 1280x720
とも、問題なく動作しました。

早速の対応ありがとうございました。

No title

お世話になります。

Sandy 2600Kで3.09と同じオプションでエンコードが可能になりました。

ご対応、有難うございました。

QSVENCC TRIMを特定時刻から最後までしたいとき

こんにちは。
私が日本語をよくできないが理解いただきたい感謝いたします。

QSVENCC3.11を使っています。
QSVENCC TRIMを特定時刻から最後までしたいとき
どのようにしますか?

TRIM 1234:LAST FRAME(O)
TRIM 1234:35789(X)

SEEK 00:01:12.345:LAST TIME (O)
SEEK 00:01:12.345:00:41:07.287 (X)

ありがとうございます。

Re: QSVENCC TRIMを特定時刻から最後までしたいとき

--trimのほうは"0"を最終フレームを意味するものとして使用できます。

--trim 1234:0

seekは、開始時間の指定のみで、終了時間の指定がないため、自動的に最終フレームまでエンコードされます。

RE: Re: QSVENCC TRIMを特定時刻から最後までしたいとき

ありがとうございます。

HEVC ICQモードでのビットレート割当について

お世話になります。

HEVC ICQモードでエンコードを行ったとき、
手持ちの素材すべてではありませんが稀に特定のシーンで異常にビットレートを食う箇所があります。
H.264 ICQでは特に異常な値を示すことはなく、
H.264 ICQ+数Mbpsの値でビットレートグラフが遷移しています。(参考としてグラフのURLを貼り付けています)
大変お手数ですが、お手すきの際に確認いただけますでしょうか。

以上、よろしくお願い致します。

■環境
CPU:Kabylake-R i5 8250U
ドライバ:22.20.16.4729(SDKv1.24)
  及び25.20.100.6326(SDKv1.27)
入力素材:1080p 60Mbps CBR 59.94fps H.264(avsw)
(ゲームプレイのキャプチャ動画)
パラメータ:H.264/HEVC ICQ 32
QP Limit:なし
AVSync:forcecfr
Resizer:1080p→720p(fine)

Re: HEVC ICQモードでのビットレート割当について

たしかに一部で妙な動きをしていますね…。

このあたりのビットレート制御は完全にGPUとドライバにお任せなので、アプリ側では何ともしがたいところです。やりようとしては最大ビットレートで制限するか、QP上限などを設定するかといった方向性があるかと思います。

また、現状QSVのHEVC ICQはそれほどH.264に比べて優位性があるわけではない場合が多いようですので、H.264を使用するというのも手かもしれません。

https://rigaya34589.blog.fc2.com/blog-entry-1070.html
https://rigaya34589.blog.fc2.com/blog-entry-1069.html

Re2: HEVC ICQモードでのビットレート割当について

やはりGPUドライバ側ですか。

この事象は画質が劣化する方向ではないのでまだマシですが、
HEVCだとQPのMax/Minも指定できませんし
おっしゃる通り画質もそれほど良くありませんので
H.264で代用することとします。

縦900Pixelで例外発生

お世話になります。
以前のバージョンからごく稀に起きていたのですが、AviUtl上で縦900pixelにトリミングした後、QSVEncを実行すると、以下のような例外ダイアログが表示されてエンコードが止まります。


アドレス"0x2a0642d4"で例外"0xc0000005"が発生しました
発生モジュール:QSVEnc.auo
オフセットアドレス:0x000042d4
備考:OUTPUT_PLUGIN_TABLE::func_output()[拡張QSV出力]


エンコードに失敗したときはログも残らない状態です。

起きやすいと思われるのはNHK BSプレミアムの番組ですが、
他局でもあったかもしれません。

縦902とか898とか、とにかく900以外にするとすんなり通るので、とりあえず実害はないのですが、何かの折にでも調べていただけないでしょうか。

ソースに依存するようなので再現は難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

QSVEncC (x64) 3.10 (r1528)
OS Windows 10 x64 (17134)
CPU Info Intel Core i7-6700 @ 3.40GHz [TB: 3.68GHz] (4C/8T) <Skylake>
GPU Info Intel HD Graphics 530 (24EU) 350-1150MHz [65W] (25.20.100.6326)
Media SDK QuickSyncVideo (hardware encoder) PG, 1st GPU, API v1.27

縦900Pixelで例外発生(追加)

お世話になります。

追加情報です。
トリミングサイズが1916x900の場合にのみ発生。
ノートリミングで1916x900にリサイズした場合も発生。
NHKだけでなく、BS11,WOWOWプライムでも確認。
番組依存はないようです。
不十分な情報で報告してすみませんでした。

Re: 縦900Pixelで例外発生

ちょっと事象の再現に苦戦しております…。

もう少し調べてみます。

縦900Pixelで例外発生(追試)

rigaya様
1916x900サイズのエンコ―ド時に例外が発生する件についての追試結果です。
再現性について調べたところ、「自動フィールドシフトを使用する」に
チェックが入っていると再現することが分かりました。
また、x264guiEx及びx265guiExでも確認したところ、同じ例外が発生しています。

念のため、余計なプラグインを極力排除し.AviUtl.iniもいったん削除したうえで再設定した環境で確認しました。

AviUtl ver1.00

プラグインフィルタ
自動フィールドシフト 高速化版 ver7.5a+20
  (afs.auf,afsvf.aufのいずれか一方のみをインストール)
入力プラグイン
aacfaw
m2v.aui
aviutl.vfp
DGVfapi.vfp
出力プラグイン
QSVEnc 3.11
x264guiEx 2.57v3
x265guiEx 3.89v3

他には何も入れていません。

ソース
とある魔術の禁書目録Ⅲ #09「聖母崇拝」 [BS11] 2018年12月01日 00時30分.ts
007は二度死ぬ(字幕版) [WOWOWシネマ] 2018年12月03日 13時45分.ts
東京喰種トーキョーグール:re 第2期 第21話「心覚え morse」 [BS11] 2018年12月05日 02時30分.ts

1.上記ソースをm2v.aui経由で読み込む
2.AviUtlのクリッピング&リサイズにて 1916x900にクリップする。
3.出力プラグインにて「自動フィールドシフトを使用する」にチェックを入れてエンコードを実行する。

いずれも
auo [info]: converting YUY2 -> nv12p, using AVX AVX2
auo [info]: QSVEncC options...
-c h264 --cqp 24:26:27 -o "(ソースファイル名).264" --y4m -i -

auo [info]: x264guiEx 2.57v3 / Windows 10 x64 (17134) / Intel Core i7-6700 @ 3.40GHz [TB: 3.68GHz] (4C/8T)
auo [info]: converting YUY2 -> nv12p, using AVX AVX2
auo [info]: x264 version: 0.157.2935M 545de2f --chroma-format=all
auo [info]: x264 options...
--preset slower --crf 21 --qcomp 0.7 --keyint 300 --min-keyint 4 --partitions p8x8,b8x8,i8x8,i4x4 --subme 11 --ref 5 --no-fast-pskip --no-dct-decimate --colormatrix bt709 --input-res 1916x900 --input-csp nv12 --fps 30000/1001 -o "(ソースファイル名).mp4" "-"

auo [info]: x265guiEx 3.89v3 / Windows 10 x64 (17134) / Intel Core i7-6700 @ 3.40GHz [TB: 3.68GHz] (4C/8T)
auo [info]: converting YUY2 -> i420p, using AVX AVX2
auo [info]: x265 options...
--input-csp i420 --preset slow --crf 20 --psy-rd 1 --rdoq-level 1 --keyint 300 --bframes 6 --amp --ref 3 --weightb --qg-size 16 --input-res 1916x900 --fps 30000/1001 -o "(ソースファイル名).265" "-"

とログ画面に表示された後、すぐに以前報告した例外が発生し、処理を継続する、を選ぶと「ファイルの出力に失敗しました」となります。
上記失敗で元画面に戻った状態で再度出力プラグインの設定画面を開いて自動フィールドシフトのチェックを外してエンコードすると正常にmp4が作成されます。

また、クリップの開始位置についても関連性はなく、ともかくクリップしたサイズが1916x900で発生します。

rigaya様が再現に苦労されていること、他に同様の報告がないことを考えると、私の環境固有の問題のような気もしています。
確認に使用したソースは一応保管しています(MurdocCutterで30秒ほど切り出したものでも同じ現象を確認しています)。
何か追試することがあったらこちらで実施しますので、ご指示ください。

Re: 縦900Pixelで例外発生(追試)

詳細に調べていただき、誠にありがとうございました。いただいた情報のおかげで事象の再現できました。また原因もわかりましたので、対策できたかと思います。

対策版となる下記バージョンを公開しています。まだ見ていませんが、加えてVCEEncも同じ問題がある気がします…。
x264guiEx 2.58 / x265guiEx 3.90 / QSVEnc 3.15 / NVEnc 4.27

>> 「自動フィールドシフトを使用する」にチェックを入れて
まさにここに関連する問題となっており、「自動フィールドシフトを使用する」にチェックを入れた際に確保するメモリ量がが32で割り切れない場合に問題が発生していました。(なので、実は1920x900だとOKだったと思います)

これまで、「自動フィールドシフトを使用する」にチェックを入れない状態でばかり調べていたので、再現できなかったようです。
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