NVEnc 7.42

- 音声エンコード時に品質ベースでのエンコードを指定するオプションを追加。 ( --audio-quality )
要望いただいた機能の追加。

- YUV420でのフィルタ処理のGPUメモリ使用量を少し削減。
フレームデータの保持方法を大きく変更し、フィルタ処理のGPUメモリ使用量を削減(YUV420処理時のみ効果あり)。

- --vpp-denoise-dctのstepとblock_sizeに誤った値を指定した時のメッセージを修正。
ご指摘いただいた問題を修正。

- --vpp-denoise-dctと--vpp-nnediを併用すると正常に動作しない問題を修正。
ご指摘いただいた問題を修正。

- NVENCが同時8ストリーム実行可能になったので、エラーメッセージを更新。

- nvvfx初期化時のエラーメッセージを追加。
Staxripのほうにきたissueのエラー対応の調査中に改善したエラーメッセージ。

エラー自体の原因は私の力不足もあって残念ながらよくわからなかったが、とりあえず問題は解消したようで解決済み。

- --vpp-smoothのデバッグログ出力を修正。

- --vpp-colorspaceのデバッグログ出力を修正。

- CUDA 11系でのビルドを修正。

- 中国語版のドキュメントを大幅更新。
pull requestいただきました!tongxiangzheng様、ありがとうございます!

- その他ドキュメントの更新。



※NVEnc 6.00から導入方法が変更されていますのでご注意ください。
※Aviutl向けには、Aviutl_NVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
ダウンロード>>

NVEncの導入
NVEncCオプション一覧>


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Aviutl GPUフィルタ(OpenCL/CUDA統合版) clcufilters

これまでAviutl用のGPUフィルタは、まずCUDAを使用したcufiltersを作り、それからOpenCLを使用したclfiltersを作ってきた。

ひとつのフィルタの中に、複数のGPUフィルタを含んでいて、これらを一括して使える、という点は悪くなかったのだが、いくつか問題点があったので、そうした問題点を改善したclcufiltersというのを作ってみた。

QSVEnc 7.61

この前、Resizable BARがオフの環境では、QSVEncがなぜか非常に遅くなってしまうということを書いた。

ということで、今回はある程度対策がうまくいったのでQSVEnc 7.61として公開。

AviSynthCUDAFiltersをビルドに挑戦 (まだ課題あり)

Amatsukazeでは、nekopanda氏が開発されたCUDAフィルタが使用でき、そのおかげで高速にフィルタリングできる。

それらのフィルタ類のソースコードはこちらで公開していただけている。

ただ、当時のビルド環境は、Visual Studio 2015 + CUDA 8.0だったようなので、これをより新しい環境でビルドしてみた。

以前もAviSynthCUDAFiltersのビルドに挑戦した話を書いたのだけど、そのときは2つほど課題があった。そのうちひとつは解消できたという話。

QSVEnc 7.60

- 7.59で、getWorkSurfに失敗し、エラー終了することがある問題を修正。
ご指摘いただいた問題を修正。

- 7.56以降で--disable-d3dが正常に動作しなかった問題を修正。

- その他コード整理。



※Aviutl向けには、Aviutl_QSVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
QSVEnc ダウンロード>>

QSVEncの導入

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>


QSVEnc 7.59

- ノイズ除去フィルタを追加。(--vpp-denoise-dct)

- 各タスクの時間計測機能を追加。(--task-perf-monitor)

- AviutlやAmatsukazeから使うときのように、hwデコードしない時の処理を高速化。
効果があるのは比較的エンコードが軽く、fpsが出ている場合。

試しに効果のありそうな場合について、AviutlとAmatsukazeで確認してみた。



Aviutlでは、Arc A380の1440x1080 H.264エンコードで211.20fps→248.76fpsに高速化した。

QSVEnc_7_58_Aviutl_01_text.jpg
QSVEnc_7_59_Aviutl_01_text.jpg



Amatsukazeでは、Arc A380の1440x1080 H.264エンコードで287.66fps→400.58fpsに高速化した。

QSVEnc_7_58_Amatsukaze_01_text.png

QSVEnc_7_59_Amatsukaze_01_text.png



まあ、これは実験用に効果の大きいであろう条件で派手に高速化したケースを取り出しているけど、それなりに効果のあるケースはありそう。



ただ、以前記事にも書いたResizable BAR無効の場合にQSVEncがやたらと遅い問題は未解決。まあ個人的にはResizable BARを有効にすればよいので、特に問題はないのだけど、Resizable BARが有効にできない環境ではどうしても遅くなってしまう。

いただいたコメントではTMPEGEncだと高速、ということだったので、なにかQSVEnc特有のResizable BAR無効のときに時間がかかる要因があるはずだが、まだよくわかっていない。

また、TMPEGEncではResizable BAR無効でも高速とのことだったけど、そのほかのffmpegとかHandbrakeとかはどうなのだろう…

まずはコメントいただいたTMPEGEncで実際に動かしてみるとなにかわかるのだろうか…?



※Aviutl向けには、Aviutl_QSVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
QSVEnc ダウンロード>>

QSVEncの導入

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>





SPARKLE Intel Arc A310 ECO

1スロットLow Profileでもちろん補助電源不要なSPARKLE Intel Arc A310 ECO買ってみた。

arc_a310_eco_20240203_01.jpg




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