QSVEnc 7.38
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[QSVEncC]
- --audio-source/--sub-sourceでファイルのフォーマット等を指定できるように。
- libavdeviceのサポートを追加。
- timestampが0で始まらない音声を--audio-sourceで読み込むと、映像と正しく同期が取れない問題を修正。
- Linux版(Ubuntu 20.04/22.04)の依存パッケージの変更。
Ubuntu 20.04: libmfxgen1を依存パッケージとして追加。
Ubuntu 22.04: libmfxgen1を依存パッケージとして追加し、libmfxgen1あるいはlibmfx-gen1.2を依存パッケージとするように。
Ubuntu 22.04のoneVPL用のパッケージはOS標準のlibmfx-gen1.2とIntelのGPUドライバリポジトリのlibmfxgen1があってちょっとややこしい感じになっている。
他のアプリケーションとの兼ね合いでどちらかをインストール済みの場合、libmfx-gen1.2とlibmfxgen1のどちらかを要求してしまうと、コンフリクトが発生してしまってインストールできないということがあり得る。
そこで、qsvenccでは、依存パッケージとしてどちらも許容するように変更した。
なお、どちらかを選択できる場合には、IntelのGPUドライバリポジトリのlibmfxgen1のほうが新しめの実装に更新されていることが多いようだ。
※Aviutl向けには、Aviutl_QSVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
QSVEnc ダウンロード>>
QSVEncの導入
QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>
[QSVEncC]
- --audio-source/--sub-sourceでファイルのフォーマット等を指定できるように。
- libavdeviceのサポートを追加。
- timestampが0で始まらない音声を--audio-sourceで読み込むと、映像と正しく同期が取れない問題を修正。
- Linux版(Ubuntu 20.04/22.04)の依存パッケージの変更。
Ubuntu 20.04: libmfxgen1を依存パッケージとして追加。
Ubuntu 22.04: libmfxgen1を依存パッケージとして追加し、libmfxgen1あるいはlibmfx-gen1.2を依存パッケージとするように。
Ubuntu 22.04のoneVPL用のパッケージはOS標準のlibmfx-gen1.2とIntelのGPUドライバリポジトリのlibmfxgen1があってちょっとややこしい感じになっている。
他のアプリケーションとの兼ね合いでどちらかをインストール済みの場合、libmfx-gen1.2とlibmfxgen1のどちらかを要求してしまうと、コンフリクトが発生してしまってインストールできないということがあり得る。
そこで、qsvenccでは、依存パッケージとしてどちらも許容するように変更した。
なお、どちらかを選択できる場合には、IntelのGPUドライバリポジトリのlibmfxgen1のほうが新しめの実装に更新されていることが多いようだ。
※Aviutl向けには、Aviutl_QSVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
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QSVEncの導入
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