VCEEnc 8.09
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[VCEEncC]
- 初期化時にGPUの情報を取得する際の処理のエラー耐性を向上(したつもり)。
内蔵GPUでのエンコード開始時に異常終了するという報告をいただいていて、ログをいただいて確認すると、初期化時にAMFの関数を呼んだところで異常終了しているようだった。
ただ手元では全く再現しないし、そもそも自分のコードの中での異常終了でないので、正直原因もよくわからない。
一応対策として、該当箇所のコードをエラーが起こりにくくなりそうかなあという風に少し変更。もともと問題を再現できていないので、期待していいのかわからないけど…。
- Windowsでドライバのバージョンをログに出力できるように。
QSVEnc/NVEncではドライバのバージョンが表示されるけど、VCEEncでは表示できておらず、不具合等調べる際に重要な情報がログに欠落していたので、今後のデバッグのヒントになるよう追加。
WMIでデバイスマネージャーで表示されるバージョン番号を取っているので、いまいちわかりにくいけど、でないよりは100倍いい。
Linuxのほうは調べてないのでとりあえず保留。
- 色調を指定したカーブに従って変更するオプションを追加。(--vpp-curves)
- --vpp-overlayを最後のフィルタに変更。
- 複数のGPUがある場合の集計方法を合計から最大に変更。
※Aviutl向けには、Aviutl_VCEEnc_x.xx.zipをダウンロードしてください。
ダウンロード>>
VCEEnc 7.xxの導入方法
VCEEncCオプション一覧>>
[VCEEncC]
- 初期化時にGPUの情報を取得する際の処理のエラー耐性を向上(したつもり)。
内蔵GPUでのエンコード開始時に異常終了するという報告をいただいていて、ログをいただいて確認すると、初期化時にAMFの関数を呼んだところで異常終了しているようだった。
ただ手元では全く再現しないし、そもそも自分のコードの中での異常終了でないので、正直原因もよくわからない。
一応対策として、該当箇所のコードをエラーが起こりにくくなりそうかなあという風に少し変更。もともと問題を再現できていないので、期待していいのかわからないけど…。
- Windowsでドライバのバージョンをログに出力できるように。
QSVEnc/NVEncではドライバのバージョンが表示されるけど、VCEEncでは表示できておらず、不具合等調べる際に重要な情報がログに欠落していたので、今後のデバッグのヒントになるよう追加。
WMIでデバイスマネージャーで表示されるバージョン番号を取っているので、いまいちわかりにくいけど、でないよりは100倍いい。
Linuxのほうは調べてないのでとりあえず保留。
- 色調を指定したカーブに従って変更するオプションを追加。(--vpp-curves)
- --vpp-overlayを最後のフィルタに変更。
- 複数のGPUがある場合の集計方法を合計から最大に変更。
※Aviutl向けには、Aviutl_VCEEnc_x.xx.zipをダウンロードしてください。
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