QSVEnc 7.07

Arc A380をゲットして、すでにArc A380のベンチマークはやってみたのだけど、今回はそれを使って検証しているとQSVEncの実装の問題点がいくつか見えたので、簡単に修正できるところから修正。

デバイス選択をちゃんとできるようにしたりとか、それに関する更新をいろいろ。

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- デバイス選択時、デフォルトデバイス以外では異常終了してしまっていた問題を修正。
Arc A380をゲットしたので、内臓GPUと外部GPUの切り替えが可能なように修正。

- 使用可能なデバイスの一覧を表示するオプションを追加。(--check-device)

- AV1のlevelとprofileが入れ替わってしまっていたのを修正。

- AV1ではBフレーム指定を無効に。
Bフレーム設定を指定しまうと、正常に再生できないファイルが作成されていた。

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現状、Intel Arc A380でQSV関連についてわかっていることをざっとまとめると

・H.264/HEVC/VP9/AV1のHWエンコード対応。
Arc A380の --check-featuresの結果はこちら。

・内臓GPUと外部GPUの切り替えはQSVEnc 7.07で動くようになった

・Deep Link(Hｙper Mode)は動かせてない(エラー終了してしまう)。
ただ、そもそもSDKのサンプルプログラムでもエラーで動かないので、そもそも環境構築に失敗してるかも…?

という感じ。

今後、画質とかについてもみていってみたい。

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※Aviutl向けには、Aviutl_QSVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
QSVEnc ダウンロード>>

QSVEncの導入

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>

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svtAV1guiEx 1.08

- バッチ処理の終了を待機するにチェックが入っていないとき、バッチ処理が正常に動作しなかった問題を修正。

- 同梱の実行ファイルを更新。(1.1.0-157_x64)

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※svtAV1guiEx 1.00から導入方法が変更されていますのでご注意ください。
ダウンロード>>

svtAV1guiExの導入

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x265guiEx 4.05

- 4.04でバッチ処理の終了を待機するにチェックが入っていないとき、バッチ処理が正常に動作しなかった問題を修正。
ご指摘いただいた不具合を修正。

- 一部x264の表記をx265に修正。

- 中国語翻訳の更新。

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※x265guiEx 4.00から導入方法が変更されていますのでご注意ください。
ダウンロード>>

x265guiEx 4.xxの導入方法

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