VCEEnc 6.14
English version of changelog>>
・VCEEncCのLinux版を追加。
相変わらず需要があるのかわからないけど、QSVEnc, NVEncに続いてVCEEncもLinuxに対応。これで一応エンコーダが3つともLinuxでも動作できるようになった。
ただ、現状手元のUbuntu 20.04 + RX460を使用した環境だとH.264 main profileのエンコードしかできない状態。いろいろ触ってみているが解消せず、AMDのサンプルプログラムでもその同じ状況なので、むしろ環境(あるいはGPU?)の問題なのか、ちょっとまだよくわかっていないところ。APIが返す値もちょっと怪しい状況で、実装の問題なのか、こういうものなのか、まだ詰め切れていない。
また、マルチGPUの環境でGPUを選択できない(--deviceを使用できない)状態で、常にデフォルトの(おそらく最初の)GPUが使用される状態になっている。
まあ、一応動くことは動くのでいったん公開しようかな、という感じ。Linux版のダウンロードはこちら。パッケージを使用したインストールについてはここに、ビルド方法についてはここに記載しておいた。
・HEVCの10bitの時、エンコーダがおかしなcolorprim, transfer等を設定することがあるのでこれを常に上書きして回避。
報告いただいた問題の修正。
・vpp-subburnで使用できるフォントのタイプを更新。
・audio-delayが効いていなかったのを修正。
NVEncでの更新の反映。
※ VCEEnc 5.xx以前のプロファイルは設定しなおす必要があるかもしれません。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
VCEEncCのオプションについてはこちら。
VCEEncCオプション一覧>>
ソースはこちら>>
・VCEEncCのLinux版を追加。
相変わらず需要があるのかわからないけど、QSVEnc, NVEncに続いてVCEEncもLinuxに対応。これで一応エンコーダが3つともLinuxでも動作できるようになった。
ただ、現状手元のUbuntu 20.04 + RX460を使用した環境だとH.264 main profileのエンコードしかできない状態。いろいろ触ってみているが解消せず、AMDのサンプルプログラムでもその同じ状況なので、むしろ環境(あるいはGPU?)の問題なのか、ちょっとまだよくわかっていないところ。APIが返す値もちょっと怪しい状況で、実装の問題なのか、こういうものなのか、まだ詰め切れていない。
また、マルチGPUの環境でGPUを選択できない(--deviceを使用できない)状態で、常にデフォルトの(おそらく最初の)GPUが使用される状態になっている。
まあ、一応動くことは動くのでいったん公開しようかな、という感じ。Linux版のダウンロードはこちら。パッケージを使用したインストールについてはここに、ビルド方法についてはここに記載しておいた。
・HEVCの10bitの時、エンコーダがおかしなcolorprim, transfer等を設定することがあるのでこれを常に上書きして回避。
報告いただいた問題の修正。
・vpp-subburnで使用できるフォントのタイプを更新。
・audio-delayが効いていなかったのを修正。
NVEncでの更新の反映。
※ VCEEnc 5.xx以前のプロファイルは設定しなおす必要があるかもしれません。
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VCEEncCのオプションについてはこちら。
VCEEncCオプション一覧>>
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