QSVEnc 5.02
主にQSVEnc 5.01であった不具合の修正。
多くのご指摘をいただき、ありがとうございました。
・5.01で、必要ない場面でもd3d11が優先して使用されていたのをd3d9を使用するようもとに戻す。
・5.01で、--avsync forcecfr使用時に連続16フレーム以上挿入ができなかった実装を改善。
連続16フレーム以上挿入しようとすると異常終了が発生していた。今回の実装見直しで18000フレーム(実際は無制限に)挿入可能に。
・5.01で、--vpp-mpdecimate, --vpp-decimateを使用すると誤ってリサイズ行われる場合があったのを修正。
コピペでコードを追加したときにリサイズ用のコードが混入してしまっていた。すみません…。
・5.01で、--vpp-pad, --cropで正しくない解像度操作・変更がなされていたのを修正。
・5.01で、--vpp-afs, --vpp-mpdecimate, vpp-decimateで異常終了が発生していたのを修正。
リソース開放漏れにより、Failed to acquire OpenCL interop というエラーが発生していた。
・5.01で、--vpp-deinterlace bobで異常終了が発生していたのを修正。
タイムスタンプの計算が不適切で、Application provided invalid, non monotonically increasing dts to muxerというエラーが発生していた。
・5.01で、一部のSandybridge環境ではデコードが正常に行われなくなってしまう問題を回避する。
なぜか緑の絵が出る状態となっていた。
5.01で、-c raw使用時にOpenCLフィルタを使用するとエラーが発生していたのを修正。
・デバッグ用のログメッセージの改善。
QSVEnc ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。
QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。
QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>
ソースはこちら
多くのご指摘をいただき、ありがとうございました。
・5.01で、必要ない場面でもd3d11が優先して使用されていたのをd3d9を使用するようもとに戻す。
・5.01で、--avsync forcecfr使用時に連続16フレーム以上挿入ができなかった実装を改善。
連続16フレーム以上挿入しようとすると異常終了が発生していた。今回の実装見直しで18000フレーム(実際は無制限に)挿入可能に。
・5.01で、--vpp-mpdecimate, --vpp-decimateを使用すると誤ってリサイズ行われる場合があったのを修正。
コピペでコードを追加したときにリサイズ用のコードが混入してしまっていた。すみません…。
・5.01で、--vpp-pad, --cropで正しくない解像度操作・変更がなされていたのを修正。
・5.01で、--vpp-afs, --vpp-mpdecimate, vpp-decimateで異常終了が発生していたのを修正。
リソース開放漏れにより、Failed to acquire OpenCL interop というエラーが発生していた。
・5.01で、--vpp-deinterlace bobで異常終了が発生していたのを修正。
タイムスタンプの計算が不適切で、Application provided invalid, non monotonically increasing dts to muxerというエラーが発生していた。
・5.01で、一部のSandybridge環境ではデコードが正常に行われなくなってしまう問題を回避する。
なぜか緑の絵が出る状態となっていた。
5.01で、-c raw使用時にOpenCLフィルタを使用するとエラーが発生していたのを修正。
・デバッグ用のログメッセージの改善。
QSVEnc ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。
QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。
QSVEncCのオプションについてはこちら。
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