爆熱とウワサのRocketlakeがついにやってきた。7700K & 7980XE以来、実に久しぶりにIntelのデスクトップCPUをゲットした。
Core i9もあるけど、i7と比べてお値段がかなり上がってしまうので突撃する気になれず、i7 11700Kにした。(そもそもi7でも十分高い気がする(\58800))
まあi9のほうが選別されているのだろうけど、同じ8コアだし、メモリのGearの問題は手動設定すればいいだけだしいいかなあということで。
構成ケースが置く場所の問題でMini-ITX用のEvolv Shift。
詳細はこちら。
Evolv Shiftはいわゆる煙突ケースだけど、吸気ファン3基に対して排気ファン1基となるので熱がややこもりやすい印象で、爆熱と名高いRocketlakeを冷やせるのかだいぶ不安。
実際Rocketlakeの前に使っていた7700Kはあまり冷えなかったが、7700Kはまだヒートスプレッダの中がグリスだったし、ダイサイズもまだ小さかったのでそのせいもあるかもしれない。
280mm簡易水冷とゴツイ電源周りを持つマザーを使うことでどこまで戦えるかある意味楽しみ。
Z590I AORUS ULTRAを取り出したところ。Mini-ITXにしてはなかなかゴツイ。

使用するSSD。NVMe 1TB。Windowsはこちらにインストールしていく。

マザーにCPUを載せてケースに取り付けたところ。SATAはあとでLinuxでのQSVEnc検証用。

ケースに組み込んだところ。電源がプラグインタイプでないので、ちょっとごちゃごちゃしている。(そもそもこのケースにATX電源を使うのが間違っている)

とりあえず、Windowsをインストールして起動確認。

今後、ベンチマークとか、果たしてこのケースで冷やせるのかとか、確認していくつもり。
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