API 1.17に対応し、いくつかの機能を追加した。さらに、いくつかの問題を修正。
API 1.17に対応したドライバは
このへん。
[共通]・API v1.17に対応。・フェード検出に対応。(--fade-detect)
weightpやらweighbのj品質を向上させるらしい。
・画像回転に対応。90°, 180°, 270°に対応。(--vpp-rotate)
・Skylake Pentiumで、Broadwellと判定されてしまうのを修正できている…かもしれない。Skylakeで対応したMPX命令のありなしで判定していたのだけど、どうもSkylake Pentiumにはないみたい…なので今度はclflushoptを判定基準にしてみた。これで大丈夫…だろうか?
[QSVEnc]・設定画面でCBRが選択できなくなっていたのを修正。[QSVEncC]・mkvで出力する際などでかなりまれにシークがうまくいかない(シーク時に音がしばらく再生されない)問題を修正。mp4出力する場合は発生しない。
・ヘルプの誤字を修正。
QSVEnc ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(約220MBと重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。
QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>
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