めっちゃひさしぶりにVCEを更新。開発・検証機は
この子。
これまで使用していたVCEを使用するための仕組みがCatalyst 15.7で廃止されたのを受けて、新たに追加された仕組みを使うよう更新。やはり、ほとんど作り直しとなった。まあ、結構、疲れた。
また、QSVEncやNVEnc同様に、VCEEncC(コマンドライン版)を新たに追加した。
[共通]
・AMD APP SDK 3.0 + 新APIに移行し、Catalyst15.7以降でも動作するようにした。
・VC++ 2015に移行。
・.NET Framework 4.5.2に移行。
・H.264 High Profileに対応。
・Bフレームに対応、ただし画質は悪い。
[VCEEnc]
・新しく作り直したので、設定ファイルの互換性はありません。・様々な機能をx264guiEx 2.34相当にアップデート。
[VCEEncC]
・新たに追加。(x86/x64)
・読み込みはraw/y4m/avs/vpy。
導入方法(自動)
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中のauo_setup.exeを実行後、Aviutlフォルダの場所を指定してください。
導入方法(手動)
1. 以下のものをインストールしてください。
Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ (x86) .NET Framework 4.5.2 (x86)2.
auoフォルダ内の
・VCEEnc.auo
・VCEEnc.ini
・VCEEnc_stgフォルダ
をAviutlのpluginフォルダにコピーします。
また、setupフォルダ内の
・amf-component-vce-windesktop32.dll
・amf-core-windesktop32.dll
をAviutlフォルダにコピーします。
3.
L-SMASH / 音声エンコーダをダウンロードし、設定画面からその場所を指定します。
VCEEnc ダウンロード>>
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