x264guiExでサンプリングレート変換
音声のサンプリングレート変換の要望をいただいた。
x264guiEx 2.27では、音声エンコ前後バッチ処理を導入した。これはまさにこのようなときに使用できる。
とても簡単ではあるのだが、念のため例を示しておく。
x264guiEx 2.27では、音声エンコ前後バッチ処理を導入した。これはまさにこのようなときに使用できる。
とても簡単ではあるのだが、念のため例を示しておく。
QSVEncのお手軽CPU/GPU世代判別
QSVEnc 2.06では、IvyBridge系統のGPUではピラミッド参照をオフにする、という機能を追加した。
このためにはCPU(GPU)の世代判別を行わないといけないのだけど、その方法はわりとお手軽に行っている。
※2015.08.13 Skylakeの判別について追記。
このためにはCPU(GPU)の世代判別を行わないといけないのだけど、その方法はわりとお手軽に行っている。
※2015.08.13 Skylakeの判別について追記。
x265guiEx 3.62v2
・.NET Framework 4.5.2に移行。
これによりWinXPでは全く動作しなくなります。
・x265のmultilibをベースにしたhigh bit depth対応に変更。
これにより従来プロファイルで10bitを指定していた方は、再度10bitの指定が必要になります。
bitdepth(色深度)の指定は、タブ1枚め、右側に移動しました。
また、合わせて公開しているx265のビルドもmultilib版に移行し、今後は、x265_latest_x64.zip/x265_latest_x86.zipが更新されることになります。従来のx265guiExの簡易インストーラ及び自動更新は機能しなくなるので必要であれば更新願います。
・12bitの出力にも対応できるように。
・AutoVAQ(暗部保護)を追加。
・Windows10を正しく検出するように。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
これによりWinXPでは全く動作しなくなります。
・x265のmultilibをベースにしたhigh bit depth対応に変更。
これにより従来プロファイルで10bitを指定していた方は、再度10bitの指定が必要になります。
bitdepth(色深度)の指定は、タブ1枚め、右側に移動しました。
また、合わせて公開しているx265のビルドもmultilib版に移行し、今後は、x265_latest_x64.zip/x265_latest_x86.zipが更新されることになります。従来のx265guiExの簡易インストーラ及び自動更新は機能しなくなるので必要であれば更新願います。
・12bitの出力にも対応できるように。
・AutoVAQ(暗部保護)を追加。
・Windows10を正しく検出するように。
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x264guiEx 2.32
・.NET Framework 4.5.2に移行。
これによりWinXPでは全く動作しなくなります。
・--tcfile-inを使用した場合、remuxerを使用するよう改善。
・Windows10を正しく検出するように。
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Skydriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。
x264guiExの導入>
これによりWinXPでは全く動作しなくなります。
・--tcfile-inを使用した場合、remuxerを使用するよう改善。
・Windows10を正しく検出するように。
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Skydriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。
x264guiExの導入>
x265 ビルド ~ PGO & multilib
以前コメントいただいたように、最近のx265では、1つの実行ファイルに8bit/10bit/12bitを含めることができるようになっていて、わざわざexeファイルを分ける必要はない。(multilibバイナリ)
そこで、x265をmultilibとしてビルドしつつ、懲りずにVisula StudioでPGOビルドした。
…ちょうどはいろいろ便利そうなVisula Studio 2015が出た時期にあれなんだけれど、Visual Studio 2013で記事は書いてしまった。
※追記 2015.07.28
現在LTCGあるいはPGOでビルドすると、12bitの出力がおかしくなる問題があるようです。そのため、記事中から12bitのビルドを削除し、8bit + 10bitのみの記述に変更しました。
そこで、x265をmultilibとしてビルドしつつ、懲りずにVisula StudioでPGOビルドした。
…ちょうどはいろいろ便利そうなVisula Studio 2015が出た時期にあれなんだけれど、Visual Studio 2013で記事は書いてしまった。
※追記 2015.07.28
現在LTCGあるいはPGOでビルドすると、12bitの出力がおかしくなる問題があるようです。そのため、記事中から12bitのビルドを削除し、8bit + 10bitのみの記述に変更しました。
QSVEncでブロック状に割れる問題について
NVEnc 1.09
[NVEnc]
・.NET Framework 4.5に移行。
・音声エンコードでフリーズする場合があったのを修正。
・ALACエンコード時にmuxに失敗する問題を修正。
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OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。
・.NET Framework 4.5に移行。
・音声エンコードでフリーズする場合があったのを修正。
・ALACエンコード時にmuxに失敗する問題を修正。
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OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。
QSVEnc 2.05
[共通]
・デバッグ用出力を追加。
完全に自分用。
[QSVEncC]
・--audio-fileで正常に出力できないことがある問題を修正。
やっと見つけました。これでおそらく修正出来ているかと思います。
これでできていない場合は…うーん…
QSVEnc ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。
QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(220MBと重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です(要 Avisynth + lsmashsource.dll)。
QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>
・デバッグ用出力を追加。
完全に自分用。
[QSVEncC]
・--audio-fileで正常に出力できないことがある問題を修正。
やっと見つけました。これでおそらく修正出来ているかと思います。
これでできていない場合は…うーん…
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OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。
QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(220MBと重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です(要 Avisynth + lsmashsource.dll)。
QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>