最近のx265guiExの更新まとめ。
3.46まではだいたい下の2つ。
・x264guiExに追加した機能への追従
・x265の新オプション --psy-rdoq, --pmode, --pmeなどへの対応
で、3.47で
この前の記事で使ったCPU使用率の測定機能を追加。↓

CPU使用率: Aviutl 3.11% / x265: 93.54%
OSとか、いろいろ裏で動いているので、合わせて95%超えてればだいたい使いきっていると言えるのではないかと。
以下詳細。
2014.11.04 (3.47)・x265エンコード時にAviutlとx265のCPU使用率を表示。
・x265guiEx.iniにopusenc用の設定を追加。
・exeファイルの更新画面でQuickTimeのダウンロード・抽出が行われないよう修正(ここでのQuickTime抽出は成功しないので)。
※更新画面はまだ改良中です…たまに不安定ですみません…。
2014.10.28 (3.46)・ログにmuxer/音声エンコーダのバージョンを表示するように。
・ログにx265guiEx/Windowsのバージョン情報、CPU情報を表示。
2014.10.07 (3.45)※x265guiEx.ini更新
・x265のpmode,pmeオプションを追加。
・自動フィールドシフト + L-SMASH muxer使用時に、チャプターファイルの自動削除が効かない問題を修正。
・flacの圧縮率を設定できるように。
2014.09.27 (3.44)※x265guiEx.ini更新必須
・3.43で、neroをpipeモードで使用して音声エンコード中にフリーズしてしまう問題を回避。
2014.09.25 (3.43)・最新のx265に合わせてプリセットを変更
・wine互換モードを追加
・音声やmuxerのログも出力できるように。
・FAWを使用した際に、apple形式のチャプターが反映されない問題に対処。
・0秒時点にチャプターがないときは、ダミーのチャプターを追加するように。
Apple形式のチャプター埋め込み時に最初のチャプターが時間指定を無視して0秒時点に振られてしまう問題を回避。
2014.08.29 (3.42)・簡易インストーラのQuickTimeインストールを改善。
2014.08.24 (3.41)・自動マルチパスで動画の再エンコードを行う際に、正しく動作しない問題を修正。
・x265のb-pyramidの指定方法の変更に対応。
・x265のrangeの指定方法の変更に対応。
・出力拡張子が".264"のままだったのを修正。
・自動マルチパス時にcutreeファイルが削除されないのを修正。
・参照距離の下限値を"1"に。
2014.08.21 (3.40)・psy-rdoqの設定欄を追加。
・「x264優先度」と表記されたままだったのを修正。
・qaacとfdk-aacについて、edtsにより音声ディレイのカットをする機能を追加。
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