x264guiEx 2.02 補足
x264guiEx 2.02更新 (昨日)での
アップデートの際にプリセットを上書き更新するかを選択できるようにした。
について触れてなかったので書いとく。
これまでの簡易インストーラは、すでにx264guiExが存在する場所がインストール先として設定された場合、アップデートとみなして、
上書き更新
・x264guiEx.auo
・x264guiEx.ini (選択式)
必要あれば更新
・x264
・L-SMASH
というふうにしていて、プリセットについては更新しないようにしていた。これは、プリセットは変更して上書き保存している可能性があるので、その変更を上書き更新によって消してしまってはまずいなあ、と思っていたため。
ただ逆に、アップデート扱いになる場合に、プリセットがインストールされない、つまり全く表示されないという問題も発生してしまうので、プリセットの上書き更新を選択できるようにした。
アップデートの際にプリセットを上書き更新するかを選択できるようにした。
について触れてなかったので書いとく。
これまでの簡易インストーラは、すでにx264guiExが存在する場所がインストール先として設定された場合、アップデートとみなして、
上書き更新
・x264guiEx.auo
・x264guiEx.ini (選択式)
必要あれば更新
・x264
・L-SMASH
というふうにしていて、プリセットについては更新しないようにしていた。これは、プリセットは変更して上書き保存している可能性があるので、その変更を上書き更新によって消してしまってはまずいなあ、と思っていたため。
ただ逆に、アップデート扱いになる場合に、プリセットがインストールされない、つまり全く表示されないという問題も発生してしまうので、プリセットの上書き更新を選択できるようにした。
x264guiEx 2.02
・チャプターの位置にキーフレームを設定する機能を追加。
「拡張」タブから。チャプターファイルの場所はmux設定の一部なので、チャプターmuxを行う場合のみ有効。
また、自動フィールドシフト使用時は無効。
・簡易インストーラを更新
- Windows 8.1に対応したつもり。
- アップデートの際にプリセットを上書き更新するかを選択できるようにした。
ダウンロード>>
x264guiExの導入>
続きに簡易インストーラの更新について。
「拡張」タブから。チャプターファイルの場所はmux設定の一部なので、チャプターmuxを行う場合のみ有効。
また、自動フィールドシフト使用時は無効。
・簡易インストーラを更新
- Windows 8.1に対応したつもり。
- アップデートの際にプリセットを上書き更新するかを選択できるようにした。
ダウンロード>>
x264guiExの導入>
続きに簡易インストーラの更新について。
IntelドライバとQSVEnc (2013年9月)
4.gamers - HaswellとIvy Bridge対応の公式最新版グラフィックスドライバ「15.31.17.3257」公開ということで、9.18.10.3257 (以下3257ドライバ)が出てる。

まあ当たり前だけどちゃんと動いた。Intelからダウンロード出来るものとしては、(インストーラがいわくつきの)3165以来の更新で、Intel Media SDK API v1.7に対応するはじめてのドライバ。
API v1.7で使えるようになるHaswell QSVのLookaheadモードが非常に効果が大きい(ビットレート指定モードで画質を大幅に改善する)だけに、やっと(公式のが)来たか…という感じ。
続きに詳細。

まあ当たり前だけどちゃんと動いた。Intelからダウンロード出来るものとしては、(インストーラがいわくつきの)3165以来の更新で、Intel Media SDK API v1.7に対応するはじめてのドライバ。
API v1.7で使えるようになるHaswell QSVのLookaheadモードが非常に効果が大きい(ビットレート指定モードで画質を大幅に改善する)だけに、やっと(公式のが)来たか…という感じ。
続きに詳細。
QSVEnc 1.10
少し更新。
[共通]
・入力がインターレースとして設定されていない場合にVPPのインタレ解除を設定すると、おかしな事になるのを修正。
[QSVEncC]
・Unicodeに対応。(基本的にワイド文字列で処理)
とはいえ、AvisynthはUnciodeを扱えないので、avs使用時には意味ないけども。
最近x264がUnicodeに対応したり、L-SMASHもnu774氏のパッチが取り込まれたことでCLIが対応できていなかった問題が修正されたりで、なんか流行ってるっぽいのでQSVEncCも対応してみた。
QSVEnc.auoのほうはAviutlがUnicode対応じゃないので、対応してない。
まあ、S-JISの範囲内の日本語が使えれば十分な気もするけど…。
実装自体はTCHARを使った切り替えとちょっと修正ぐらいで簡単。TCHARは便利だけど、いかんせん関数名がよくわからん(ので、毎回msdnで検索してる)。
・ログをファイルに保存できるようにした。
追記型。(--log <ファイル名>)
あると便利…かもしれない。
QSVEnc ダウンロード>>
Intel Media SDKのソフトウェア用dllはfull版にのみ含めるようにしました。
[共通]
・入力がインターレースとして設定されていない場合にVPPのインタレ解除を設定すると、おかしな事になるのを修正。
[QSVEncC]
・Unicodeに対応。(基本的にワイド文字列で処理)
とはいえ、AvisynthはUnciodeを扱えないので、avs使用時には意味ないけども。
最近x264がUnicodeに対応したり、L-SMASHもnu774氏のパッチが取り込まれたことでCLIが対応できていなかった問題が修正されたりで、なんか流行ってるっぽいのでQSVEncCも対応してみた。
QSVEnc.auoのほうはAviutlがUnicode対応じゃないので、対応してない。
まあ、S-JISの範囲内の日本語が使えれば十分な気もするけど…。
実装自体はTCHARを使った切り替えとちょっと修正ぐらいで簡単。TCHARは便利だけど、いかんせん関数名がよくわからん(ので、毎回msdnで検索してる)。
・ログをファイルに保存できるようにした。
追記型。(--log <ファイル名>)
あると便利…かもしれない。
QSVEnc ダウンロード>>
Intel Media SDKのソフトウェア用dllはfull版にのみ含めるようにしました。