3/1にWindows8 Consumer Previewが出てるので、試してみた。(3/1~3/2)
Win8 CPのインストールISOは
こちらから。
VMWare Playerにインストールした。

金魚(?)。
Win7のときも金魚の壁紙だったなあ…
さて、インストール画面。

う~ん、ロゴが…どうしてこうなった…
インストールはほぼ自動で、Win7のときとほぼ同じ感じ。

メトロスタイル。

メトロ風 IE。

通常のデスクトップ。金魚再び。この平面感は一体…。
スタートメニューがないのが困ったものだ。「スタートメニューはあまり使われないから…」と言っているのをどこかで聞いたが、そんなことないわ…めっちゃ使うんだけど。通常のアプリどうやって起動するのか困った。Metroメニューの方から起動するみたいなんだけど、手間。もっと簡単にするのは…デスクトップかタスクバーにショートカット配置するしかないんだろうか…。

デスクトップIE10。見た目はIE9とほとんど変わらない。

Aviutl + x264 + x264guiExでエンコテストしてみようと思って、Aviutlを起動したら、こういうメッセージが出てきた。x264guiExで使用する.NET 2.0を自動でインストールしてくれるようだ。それはすごいんだけど…Win7みたいに「もう入ってる」状態じゃないんだね…。

.NET 2.0~3.5インストール中。VMWareの上とはいえ、これがまたえらい時間かかった。わりと半端ない。.NET 4.0は普通に入っているようなので、x264guiExもそのうち.NET 4.x系に移行したほうが良いのだろうか。

でも、自動で検出してインストールしてくれるのは素晴らしいことだし、ありがたい。贅沢言えばVC++ランタイム系も自動で入れて欲しかったがさすがにそこまでは対応してないみたい。まあ、普通に考えて無理か。

エンコード中。特に問題なく普通にエンコード終了。
Windowsはなんだかんだでこの互換性の高さがすごいんじゃないと思う。Metroというぜんぜん違う(ような気がする)ものを合わせる、というのもさすが。まあ、一方で金魚の微妙さとか残念なロゴとかも相変わらずWindowsらしいといえばらしい。
タスクマネージャが新しくなってる。これが割と良い感じ。もう少し字とかを小さくして全体を見れるようにしたほうが良い気もするが。
Win8を触ってみた感じとしては、まず、デスクトップ方面はWin7より使いにくくなった感じがした。デスクトップ系の操作にこれまでより手間がかかる(クリック数が多いとかそういうこと)気がしてならない。ちょっと触ってきただけなので、もっといい方法があるのかもしれないが。
あと、XP→Vista→Win7と、透明感・立体感の方向に進化していたのに、この圧倒的な平面感・ベタ塗り感はなんなのだろうか…。いまのところあまり好きになれないが。
まあ、こういうUIの使いやすさというのは「慣れ」に依る部分が大きい。例えば、はじめてOffice 2007を使った時には使いにくくてしょうがなかったけど、今ではOffice 2003が圧倒的に使いにくい。なのでWin8も慣れの問題なのかもしれない。そのうち慣れて「Win7とかオワコン」とか言うのかな…。
liveIDでログインできるとかは良かった。新しくユーザ名考えて、パスワード考えて、とか地味に面倒だから。
Metroはタッチパネルだと使いやすそうだ。タッチパネルがないので想像するしかないけど、指で素早く操作できそうでいいんじゃないかな、と思う。Metro風スタート画面は通常の表示と、全体を見渡す表示ができるのがよいのと、結構自由にカスタマイズできるようなので期待できるかも(まだあんま触ってない)。
スポンサーサイト