NVEnc 5.38

いろいろな問題点の修正がメインです。

・マルチGPU環境で同時session数の上限に達していないのにエラーが出てしまうのを回避。
ご指摘いただいた問題の修正。

・--vpp-padの左右が反対になっていたのを修正。
こちらもご指摘いただいた問題の修正。

・--vpp-smoothのfp16版の高速化。
RTX2070で10%高速。

・音声トラックにbitstream filterを適用するオプションを追加。(--audio-bsf)
要望のあった機能の公開。

・5.19から--caption2assが使用できなかったのを修正。
ご指摘いただいた問題の修正。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.37

English version of changelog>>

・vpp-subburnで使用できるフォントのタイプを更新。
いただいたpull requestの反映。ありがとうございました。

・audio-delayが効いていなかったのを修正。
ご指摘いただいた問題の修正。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.36

English version of changelog>>

・NVENC SDK 11.1に更新。
SDK 11.1の機能を使用するには、ドライバ471.41以降が必要。

・色差のQPオフセットを指定可能に。(--chroma-qp-offset)
SDK 11.1の新機能。

・Linux環境でCUDA11.4からコンパイルできなくなっていた問題を修正。
指摘いただいた問題の修正。CUDA 11.3までは問題なかったらしい…。

・NVEnc.auoの設定画面で--lookahead 16が指定できなかった問題を修正。
指摘いただいた問題を修正。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.35

English version of changelog>>

・Linux環境でvpp-colorspaceを使用すると、NVEncFilterColorspaceFunc.hが存在しないというエラーが発生するのを修正。
ご指摘いただいた問題の修正。

・一部の入力ファイルで字幕や音声の順序がおかしくなる場合があったのを修正。
質問があったので、調査して修正。いろいろあちらでも調べてくれて非常に助かった。

・5.31からyuv444→p010の変換で色成分がずれてしまっていたのを修正。
ご指摘いただいた問題の修正。

・libassのログレベルを変更。
いただいた要望の反映。

・Linux用パッケージのビルドをtravisからGithub Actionsに移行。
環境が変わっただけで特に変化はないはず。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.34

English version of changelog>>

・AvisynthNeo環境などで生じるエラー終了を修正。
・入力ファイルと出力ファイルが同じである場合にエラー終了するように。

そのほか、以前(といってもだいぶ前になってしまったけど)要望があったので、Ubuntu向けにもパッケージを作ってみた。(→こちら)

このパッケージの使用方法はこちらに書いておいた。

正直debパッケージを作るというのは初めてだったので、あまり自信がないけど、とりあえずちゃんと動作するものができているはず。

debパッケージの作り方を調べるのも大変だったが、これをバージョン上げるたびに毎回手動でやるのは大変なので全部自動で作る方法を模索していたら結構めんどくさかった。

結局travisの上で、

・dockerを立ち上げて
・CUDAとその他もろもろの必要なライブラリをインストールして
・ビルドして
・あらかじめ用意したパッケージのテンプレートを一部置換して
・debパッケージを作って
・作ったファイルをdockerの外に取り出して
・githubにdeployするよう仕掛けて

というのを全部やる必要があって、docker(というかコンテナ)を使うといいとあったのだけど、そもそもdockerの使い方を勉強するところから始まって、そのほかいろいろハマるポイントがあって、うまくいくようになるまでなかなか大変だった。

が、そもそもこれ需要あるのだろうか…。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.33

English version of changelog>>

・raw出力、log出力の際にカレントディレクトリに出力しようとすると異常終了が発生する問題を修正。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.32

English version of changelog>>

・5.31で、選択したリサイザ名がログに適切に表示されないのを修正。

・--blurayオプションを使用した際にシークしづらかったのを修正。

・--vpp-resizeの引数として、--helpにcubic_xxxxxが表示されてしまっていたが、動作しないので表示されないよう変更した。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.31

※本記事が誤って非公開になってしまっていたのを再度公開しました。
※2021/5/10にバージョン名だけ修正して実行ファイルをアップロードしなおしました。


English version of changelog>>

・avsw/avhwでのファイル読み込み時にファイル解析サイズの上限を設定するオプションを追加。(--input-probesize)
・--input-analyzeを小数点で指定可能なよう拡張。

・読み込んだパケットの情報を出力するオプションを追加。( --log-packets )

・data streamに限り、タイムスタンプの得られていないパケットをそのまま転送するようにする。

・冗長な処理化処理の省略。

・動画情報を取得できない場合のエラーメッセージを追加。

・コピーするtrackをコーデック名で選択可能に。

TVRemotePlus関連でいただいた要望を反映していろいろな機能拡張と修正を実施。

チャンネル切り替えの高速化、arib-subtitle-timedmetadaterによる字幕処理への対応。

いろいろコメントいただいたり情報提供いただいたりして、NVEncCをいろいろ改善することができました。



・オプションを記載したファイルを読み込む機能を追加。( --option-file )
要望のあった機能の追加。

・字幕の変換が必要な場合の処理が有効化されていなかったのを修正。
指摘いただいた問題の修正。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.30

English version of changelog>>

まだ当面QSVEncを中心にさわっていくつもりので、しばらくNVEncはあまり手を入れるつもりはなく、機能追加とかは後回しだけど、いくつかご指摘いただいた問題がたまってきたので、修正するべきものを修正。

・--audio-source/--sub-sourceを複数指定した場合の挙動を改善。
指摘のあった問題の修正。--audio-source/--sub-sourceを複数指定した場合に設定が適切に反映されない場合があった。

・--avsync forcecfrの連続フレーム挿入の制限を1024まで緩和。
要望のあったものだが、どういうときに必要になるのか入力ファイルがないとよくわからない…。

・--sub-metadata, --audio-metadataを指定した場合にも入力ファイルからのmetadataをコピーするように。
従来は、 --audio-metadataを指定しない場合には入力ファイルからのmetadataがコピーされていた一方、--audio-metadataを明示的に指定した場合には、入力ファイルからのmetadataのコピーはされないようになっていた。

この挙動が不自然じゃないかというコメントをいただいたので、それもそうかなと思って挙動を変更。

・字幕のmetadataが二重に出力されてしまっていた問題を修正。
指摘いただいた問題の修正。

・--slicesを指定した場合にはログにその情報を出力するように。
slicesは使ってもあまりいいことはないので、わざわざログに表示していなかったが、それのせいでやや混乱を招いてしまったので使用した場合にはログに表示されるようにした。

・--vpp-solorspaceが4で割り切れない横解像度の時の問題を修正。
指摘のあった問題の修正。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.29

English version of changelog>>

5.28でのAvisynth Unicode対応に関する追加アップデート。

5.28のAvisynthのUnicode対応は、プロセスの文字コードをOSの標準文字コード(ほとんどの場合ShiftJIS)からUTF-8に変更できるWin10の機能を使っていて、これによりUnicodeには対応できるけどavsスクリプトのUTF-8化が必須という感じになっていた。

x264もr3021以降そうなっているので、(私自身があまりAvisynth関連に精通していないのもあり)そっちが主流になっていくのかな、という認識だったが、いろいろコメントをいただき、やはり問題となるケースも多そう。

そこで今回は、"--process-codepage os"というオプションを指定することで、従来のUTF-8でないavsスクリプトも使用できるようにした。



このプロセスの文字コードの切り替えというのの問題点は、プロセスの実行中に切り替えられるものではなく、実行ファイルに埋め込んでいるmanifestという情報に記載されていて、プロセスの起動時には確定してしまうということ。

じゃあどうやって切り替えるかというと、プロセスを立ち上げなおすしかなく、"--process-codepage os"が指定されていた場合には、

1. 実行ファイルのコピーをオリジナルの実行ファイルと同じフォルダに作成
NVEncC64A_[なんか数字].exe みたいなのができる。数字はオリジナルのプロセスID(16進数)。

2. コピーの実行ファイルのmanifestをUpdateResourceWという関数でUTF-8を使用しないmanifestに更新

3. コピーの実行ファイルを同じコマンドラインオプションで再実行
これでこのコピーのプロセスはOSの標準文字コード(ShiftJIS)で実行される。

4. 終わったらコピーの実行ファイルは消す

という感じになっていて、力業(裏技?)ぽい感じだけどこの方法で問題なく従来のスクリプトが実行できるのを確認した。まあとりあえず動くようになったのでよいかなあ…。

注意点として、1.にあるようにオリジナルの実行ファイルと同じフォルダにコピーを作成するので、Program Files等書き込みに管理者権限の必要な場所に置かないようにしてください。

なお、OSの文字コード設定をUTF-8に変更している場合は効力がありません(あくまでOS標準の文字コードに戻すだけなので)。その場合は文字コード周りのことをご承知の上で変更されていると思うので問題ないかとは思いますが…。



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


プロフィール

rigaya

Author:rigaya
アニメとか見たり、エンコードしたり。
連絡先(@を半角にしてください!)
rigaya34589@live.jp
github

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
いろいろ
公開中のAviutlプラグインとかのダウンロード

○Aviutl 出力プラグイン
x264guiEx 3.xx
- x264を使用したH264出力
- x264guiExの導入紹介動画>
- x264guiExの導入
- x264guiExのエラーと対処方法>
- x264.exeはこちら>

x265guiEx
- x265を使用したH.265/HEVC出力
- x265guiExの導入>
- x265.exeはこちら>

QSVEnc + QSVEncC
- QuickSyncVideoによるHWエンコード
- QSVEnc 導入/使用方法>
- QSVEncCオプション一覧>

NVEnc + NVEncC
- NVIDIAのNVEncによるHWエンコード
- NVEnc 導入/使用方法>
- NVEncCオプション一覧>

VCEEnc + VCEEncC
- AMDのVCE/VCNによるHWエンコード
- VCEEnc 導入/使用方法>
- VCEEncCオプション一覧>

svtAV1guiEx
- SVT-AV1によるAV1出力
- svtAV1guiExの導入>
- SVT-AV1単体はこちら>

ffmpegOut
- ffmpegを使用した出力
- ffmpegOutの導入>


○Aviutl フィルタプラグイン
自動フィールドシフト (ミラー)
- SSE2~AVX512による高速化版
- オリジナル: aji様

clfilters 
- OpenCLベースの複数のGPUフィルタ集
- 対応フィルタの一覧等はこちら

エッジレベル調整MT (ミラー)
- エッジレベル調整の並列化/高速化
- SSE2~AVX512対応
- オリジナル: まじぽか太郎様

バンディング低減MT (ミラー)
- SSE2~AVX512による高速化版
- オリジナル: まじぽか太郎様

PMD_MT
- SSE2~AVX512による高速化版
- オリジナル: スレ48≫989氏

透過性ロゴ (ミラー)
- SSE2~FMA3によるSIMD版
- オリジナル: MakKi氏

AviutlColor (ミラー)
- BT.2020nc向け色変換プラグイン
- BT.709/BT.601向けも同梱

○その他
x264afs (ミラー)
- x264のafs対応版

aui_indexer (ミラー使い方>)
- lsmashinput.aui/m2v.auiの
 インデックス事前・一括生成

auc_export (ミラー使い方>)
- Aviutl Controlの
 エクスポートプラグイン版
 エクスポートをコマンドから

aup_reseter (ミラー)
- aupプロジェクトファイルの
 終了フラグを一括リセット

CheckBitrate (ミラー, 使い方, ソース)
- ビットレート分布の分析(HEVC対応)

チャプター変換 (使い方>)
- nero/appleチャプター形式変換

エッジレベル調整 (avisynth)
- Avisynth用エッジレベル調整

メモリ・キャッシュ速度測定
- スレッド数を変えて測定

○ビルドしたものとか
L-SMASH (ミラー)
x264 (ミラー)
x265 (ミラー)
SVT-AV1 (ミラー)

○その他
サンプル動画
その他

○読みもの (ミラー)
Aviutl/x264guiExの色変換
動画関連ダウンロードリンク集
簡易インストーラの概要

○更新停止・公開終了
改造版x264gui
x264guiEx 0.xx
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR