QSVEnc 7.09

[QSVEncC]
- --disable-opencl使用時にエラー終了してしまう問題を修正。

- Linuxで--check-deviceでGPU名が取得できない問題を修正。

- Linuxで標準入力から読み込ませたときに、意図せず処理が中断してしまう問題を修正。
なお、これに伴いLinuxではコンソールからの'q'あるいは'Q'でのプログラム終了はサポートしないよう変更した。

[QSVEnc.auo]
- qaac/fdkaacのコマンドラインに --gapless-mode 2 を追加。



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QSVEncの導入

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Intel Deep Link (Hyper Mode) の使い方と制約

HyperMode (Intel Deep Link)は、Arc GPUと内臓GPUのエンコーダを連携させて、エンコードの高速化を狙う機能とされている。

実際に、こんな感じで"--hyper-mode on"付きのエンコードで、GPU0(内臓GPU)とGPU3(Arc A380 GPU)の両方に負荷がかかっているのが確認できた。



QSVEnc 7.08では、「利用可能な場合」「自動的に」有効になるが、いろいろ制約があってこのままだとわりと発動しない場合のほうが多いと思う。

これは、現時点で確認できているものでも、HyperModeの使用にはいろいろな制約があるためだ。

QSVEnc 7.08

Intel Deep Link (HyperMode)を使用できるようにする修正と、--hyper-mode on の時になるべくHyperModeが使用できるようパラメータ調整を自動で行うように。HyperModeについてはこのあとの記事で使用方法とかをまとめたいと思う。

[QSVEncC]
- HyperModeの検出を修正。
- --hyper-mode on の時になるべくHyperModeが使用できるようパラメータ調整を行うように。
- Bフレームのチェックを追加。
- --check-featuresを拡張し、--fixed-func有効時(FF)と無効時(PG)の時の双方を別々にチェックするように。
- --check-features, --check-environmentが--deviceで指定するデバイスで情報を取得できるように。
- --async-depthの制限を解放。

[QSVEnc.auo]
- HyperModeの設定欄を追加。
- デバイス選択欄を追加。
こんな感じで実行するGPUを選択。

qsvenc_auo_20220807.png



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QSVEnc 7.07

Arc A380をゲットして、すでにArc A380のベンチマークはやってみたのだけど、今回はそれを使って検証しているとQSVEncの実装の問題点がいくつか見えたので、簡単に修正できるところから修正。

デバイス選択をちゃんとできるようにしたりとか、それに関する更新をいろいろ。

qsvencc_check_device.png

QSVEnc 7.06

English change log and binaries>>

- API 2.2で追加されたAdaptiveCQMを有効にするオプションを追加。(--adapt-cqm)
- API 2.4で追加されたAdaptiveRefを有効にするオプションを追加。(--adapt-ref)
- API 2.4で追加されたAdaptiveLTRを有効にするオプションを追加。 (--adapt-ltr)
- QSVEnc 6.10からAV1 hwデコードができないケースがあったのを回避。



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QSVEnc 7.05

English change log and binaries>>

- QSVEnc 7.02から、--vpp-afsと--fixed-func併用時に画面の左端に色の異常がみられる問題を修正。
ご指摘いただいた問題を修正。

- oneVPLで非推奨となった--adapt-ltrを廃止。
- その他非推奨関数の使用を削減。



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QSVEnc 7.04

English change log and binaries>>

[QSVEncC]
- oneVPLを更新し、API 2.6に対応。
- HyperMode(DeepLink)を使用可能に。(--hyper-mode)
一応対応したつもりだけど、もちろん手元にDeep Linkが動作する環境はないので、実際にところちゃんと動くのかは怪しいところ。

- AVPacket関連の非推奨関数の使用を削減。
- yuv422読み込み時にcropを併用すると、黒い横線が生じてしまう問題を修正。

[QSVEnc.auo]
- デフォルトの音声ビットレートを変更。
- プリセットの音声ビットレートを変更。
128kbps/192kbpsだったものを256kbpsに。

- exe_filesから実行ファイルを検出できない場合、plugins\exe_filesを検索するように。
x264guiExと同じ変更。



Intel Deep LinkはIntel ArcとIntel内蔵GPUの組み合わせたときに、両方のエンジンを使うことで(?)、エンコードを高速化するというもので、Intel Arc GPUの特徴的な機能として発表されている。

複数のGPUを使って高速化するというのは非常に面白そう。

oneVPLにはすでにHyper ModeとしてこのDeep Linkを使用できるようになっていて、今回QSVEncでもこれに対応した。ただ、残念ながらIntel Arc GPUが延期を繰り返し、少なくとも日本ではなかなか発売されないので試すことができていない。(そうこうするうちに、NVIDIA RTX40xx や AMD RX7xxx が出てきてしまいそうだ…。)

ただ、実際のところ、どんなコーデックでも(つまりH.264/HEVC/AV1/VP9)でも高速化するのか、あるいは一部コーデック限定なのかはというのが気になるので、早く試してみたいのだが…。

注意点として、残念ながらDeep Linkの使用条件はかなり厳しく、
- Intel Arc GPU
- Intel 12世代以降のCore CPU (ようはAlderlake以降)
ということで、最新世代の組み合わせでないと動かないようだ。

できれば旧世代とも組み合わせられるとよかったのだが…。



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QSVEnc 7.03

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[QSVEncC]
- --vpp-colorspace lut3dが正常に動作しない場合があったのを修正。
メールにて報告いただいた不具合の修正。

- --check-features-html使用時の文字化け対策。
ご指摘いただいた問題を修正。

[QSVEnc.auo]
- エンコード終了ログの文字化け対策。
こちらもご指摘いただいた問題を修正。



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QSVEnc 7.02

English change log and binaries>>

x264guiExと同じように黒窓プラグイン使用時の設定画面の調整を行ったほか、最近のNVEncに加えた更新を反映。

RoundDarkSky使用時にこんな感じで、黒窓プラグインのおかげで非常にいい感じの表示になっていると思う。


更新の詳細は続きに。

QSVEnc 7.01

English change log and binaries>>

- 7.00で環境によってエンコードが開始されず、フリーズしてしまう問題を修正。
YDKK様にpull requestいただいたもの。pull requstいただき、ありがとうございました!

- 音声の開始時刻が0でなく、かつ映像と音声のtimebaseが異なる場合の音ズレを修正。



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