QSVEnc 6.04

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・想定動作環境にWindows11を追加。
・Windows11の検出を追加。
・スレッドアフィニティを指定するオプションを追加。(--thread-affinity)
・ログの各行に時刻を表示するオプションを追加(デバッグ用)。(--log-opt addtime)
・dynamic hdr10plusのmetadataをコピーするオプションを追加。(--dhdr10-info)
・bitstreamのヘッダ探索をAVX2/AVX512を用いて高速化。
・12bit深度を10bit深度に変換するときなどに、画面の左上に緑色の線が入ることがあったのを修正。



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ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。

QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>

ソースはこちら


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QSVEnc 6.03

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起動速度をわずかに高速化したり、そのほか不具合の修正など。

QSVEnc 6.02

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・VPLを2021.6に更新。

・VPLの実装を使用して、利用可能なモードを列挙する--check-implを追加。

・--vpp-resize lanczosxの最適化。
11700Kで50%高速化。
lanczosで使用するsin関数をnative_sin関数に置き換えることで、精度はやや低いがハードウェアの高速なsin関数が呼ばれるようにした。

・--vpp-smoothの最適化。
11700Kで25%高速化。
fp16がOpenCLでサポートされている場合、これを活用してShared Local Memoryの使用量を12.25KB→7.25KBに削減することで高速化。いわゆるOccupancyが上がってEUの稼働率が上がることによる。

・--vpp-knnの最適化。
11700Kで約2倍高速化。冗長な処理を削除して高速化した。

・OpenCLフィルタのパフォーマンス測定用のオプションを追加。(--vpp-perf-monitor)
あくまで測定用なので、常用は非推奨。フィルタごとに同期をとって処理時間を測定するので、GPU使用率が低下しやすく、全体の処理速度は低下してしまうので注意。

・音声にbitstream filterを適用する--audio-bsfを追加。



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QSVEnc 6.01

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※ 2021.09.06 21:30: QSVEnc 6.01に更新しました。

これまでQSVEncはIntel Media SDKを活用してQSVでのエンコードを行ってきたのだけど、Media SDKが今後は開発終了してしまうということで、後継のIntel OneAPI Video Processing Library(VPL)への移行を行った。

QSVEnc 5.06

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・Linux向けパッケージの作成。
相変わらず需要があるのかわからないけど、NVEnc同様にLinux向けのパッケージを作るようにしてみた。パッケージからのインストール方法はこちらに書いておいた。まあ、まだ多少面倒だけど、自分でビルドするよりはだいぶ手間が減らせたのではないかと思う。

とりあえず、debパッケージとrpmパッケージを作ってみたけど、ほかはどういった系統のパッケージがあったほうがよいのだろうか…。LinuxはUbuntu/Debian系かRHEL/CentOS/Fedora系しか使ったことないのでよくわからん。

パッケージの作成自体は、バージョン上げるたびにこのあたりのパッケージづくりを手動でするのは辛いということで、Github Actionsの上で
・dockerを使って対象OSのイメージに開発環境と必要なライブラリをインストールしたイメージを作成
・作ったイメージを起動してビルド
・作った実行ファイルからパッケージを作成
・Github Releasesにアップロード
までを全部自動でやってくれるようにした。

自動でできるように設定するのは、Github Actionsの書き方とか調べるのがかなりめんどうだけど、一度作ってしまえばあとはいつも自動でやってくれるので素晴らしい。

CUDAが必要なNVEncと違って結構ビルドは速い感じ。NVEncのほうはCUDAのダウンロード&インストールでめっちゃ時間かかってる…。

・ssim/psnrを計算できるように。(--ssim/--psnr)
OpenCLでの実装。VCEEncから移植するだけ…のはずが、ssim用にhwデコーダを2並列で使えるようにするのでかなり苦戦して、相当時間がかかってしまった。いろいろ試行錯誤して問題個所を見つけて、なんとか完成できた。

(fgoが本編→BOX→本編と来てそっちばっかりやってたのもあるけど…)

・yuv444→nv12で指定すべき横解像度が誤っていたのを修正。
ご指摘いただいた問題の修正。最終行に緑の線が入る問題を解消する。

・rgb読み込みとOpenCLフィルタが組み合わせられなかったのを修正。
これもご指摘いただいた問題の修正。

・Linuxで--disable-vaで動作しなかった問題を修正。
ご指摘いただいた問題の修正。

・--vpp-colorspaceがLinuxで動作しなかった問題を修正。
ご指摘いただいた問題の修正。

・yuv444→p010のavx2版の色ずれを修正。
これはNVEnc 5.35でも修正したものをこちらにも反映したもの。



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QSVEnc 5.05

・avhw以外の読み込みとOpenCLフィルタがつながっている場合の処理を効率化。

・--vpp-decimateで異常終了が発生することがあったのを修正。

・y4m読み込みの際、指定したインタレ設定が反映されないことがあったのを修正。

・一部のAvisynth環境で生じるエラー終了を回避。

・入力ファイルと出力ファイルが同じである場合にエラー終了するように。



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QSVEnc 5.04

・使用可能な環境では、常にd3d11を優先して使用するよう変更。
MediaSDKのサンプルでもこのような変更が行われていたので対応。

・5.02から、Failed to find d3d9 deviceと出てしまうのを修正。

・5.01から、avhw以外の読み込みから直接OpenCLフィルタに渡すと、出力がおかしくなっていた問題を修正。

・5.01から、OpenCLでcropすると色成分がずれるのを修正。

・Broadwell以前の環境でvpp-mpdecimate/decimateがフリーズしてしまう問題を回避。
どうもOpenCLのqueueを用いた最適化を行うと、フリーズが発生してしまう模様。Kabylake以降では発生しないし、確認した限りでは問題点を発見できなかった。

ちょっと対策が思いつかないので、Broadwell以前ではqueueを用いた最適化を行わないよう変更した。



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QSVEnc 5.03

ご指摘いただいた不具合の修正。

・raw出力、log出力の際にカレントディレクトリに出力しようとすると異常終了が発生する問題を修正。
4.13からのバグ。

・Win8.1のSandybridgeでのデコードエラーを修正。
さらに修正。Sandybridgeがわからない…。

・cropとOpenCLフィルタを併用すると、色成分がずれてしまうのを修正。



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QSVEnc 5.02

主にQSVEnc 5.01であった不具合の修正。

多くのご指摘をいただき、ありがとうございました。

・5.01で、必要ない場面でもd3d11が優先して使用されていたのをd3d9を使用するようもとに戻す。

・5.01で、--avsync forcecfr使用時に連続16フレーム以上挿入ができなかった実装を改善。
連続16フレーム以上挿入しようとすると異常終了が発生していた。今回の実装見直しで18000フレーム(実際は無制限に)挿入可能に。

・5.01で、--vpp-mpdecimate, --vpp-decimateを使用すると誤ってリサイズ行われる場合があったのを修正。
コピペでコードを追加したときにリサイズ用のコードが混入してしまっていた。すみません…。

・5.01で、--vpp-pad, --cropで正しくない解像度操作・変更がなされていたのを修正。

・5.01で、--vpp-afs, --vpp-mpdecimate, vpp-decimateで異常終了が発生していたのを修正。
リソース開放漏れにより、Failed to acquire OpenCL interop というエラーが発生していた。

・5.01で、--vpp-deinterlace bobで異常終了が発生していたのを修正。
タイムスタンプの計算が不適切で、Application provided invalid, non monotonically increasing dts to muxerというエラーが発生していた。

・5.01で、一部のSandybridge環境ではデコードが正常に行われなくなってしまう問題を回避する。
なぜか緑の絵が出る状態となっていた。

5.01で、-c raw使用時にOpenCLフィルタを使用するとエラーが発生していたのを修正。

・デバッグ用のログメッセージの改善。



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QSVEnc 5.01

QSVEncは2月ぐらいからかなりいじくりまわしていて、内部のコードを大きく変えて

・メインループのわかりにくいコードを削除し、コードをシンプルに書き直す
・フィルタの実装方法を変更し、OpenCLフィルタを実装可能とする
 ・これにより従来の不安定なカスタムフィルタを置き換える
 ・OpenCLフィルタは基本的にVCEEncと共通のコードにする

あたりを目指してきた。

結構時間がかかってしまったけど、ひととおりでやりたかったことは実装でき、従来のYUV420に関しては問題なく動作できていそう。

あとは5.00で壊してしまった(というか後回しにした)Linuxビルドも修正して、問題なくビルドできるようになった。
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