・1.12以降、設定画面を開くのに時間がかかっていたのを少し改善。遅い、という報告をいただいたので、処理を見直しました。こちらではそれなりに速くなっていますが…。
・自動ログ保存を行う場合に、指定したログ保存場所が存在しないとエラーで終了してしまっていたのを修正。
QSVEnc ダウンロード>>ダウンロード (ミラー) >>OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(dropbox)からどうぞ。同じものです。Intel Media SDKのソフトウェア用dllはfull版にのみ含めるようにしました。
スポンサーサイト
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ハングするという問題調べていますが、今のところ原因が思いつきません。(残念ながらIvyでも起こらないのです)
いまどう対策するか迷っていて、すみません。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
初めまして。いつもQSVEnc使わせていただいています。
今までver.1.11を使っていたのですが、1.14に更新したところ、QSVEncCのLookaheadモードにおいて--la-depthを正常に認識してくれないという症状が出ています。例えば、--la-depth 100を指定しても、ソフト起動時に出るパラメーター一覧のところに
Lookahead Depth 40 frames
と表示されます。ver.1.11では正常に認識できていました。
また、AviUtlからQSVEnc.auoを使ってみたところ、やはり同様に設定値に関わらず40フレームになっているようです。
なお、こちらの環境は、Win7SP1(x64)+Core i3-4130Tです。
以上バグ報告です。時間がありましたら対応よろしくお願いいたします。
あと、個人的な要望なのですが、QSVEncCにおいてエンコードの進捗を1行出力するごとに標準出力をflushしてくれるととても助かります。.NETのProcessクラスのOutputDataReceivedイベントは標準出力のバッファがいっぱいになるかそのプロセスが手動で標準出力をflushするまで発生しないので、flushされないと自作フロントエンドで進捗をリアルタイムに取得できないのです。
こちらもあわせてご検討ください。よろしくお願いいたします。
ご指摘ありがとうございました。1.15で修正しました。
http://rigaya34589.blog135.fc2.com/blog-entry-450.html
また、flushのほうも対応できていると思います。進捗を更新した直後にfflushを追加したのですが、これで大丈夫でしょうか? (あと進捗なので標準エラー出力のほうですよね?)
素早い対応ありがとうございました。
Lookahead Depthのバグの件は修正が確認できました。
また、進捗のflushの件も問題なく思った通りの動作しております。素早いご対応ありがとうございました。
>あと進捗なので標準エラー出力のほうですよね?
失礼しました、標準エラーでしたね。