VCEEnc 8.12

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[VCEEncC]
- --audio-source/--sub-sourceでファイルのフォーマット等を指定できるように。

- libavdeviceのサポートを追加。

- timestampが0で始まらない音声を--audio-sourceで読み込むと、映像と正しく同期が取れない問題を修正。



※Aviutl向けには、Aviutl_VCEEnc_x.xx.zipをダウンロードしてください。
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VCEEnc 7.xxの導入方法

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VCEnc 8.11

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[VCEEncC]
- HQScalerが使用できない環境でリサイズしようとすると異常終了するのを回避。

- 縮小時のbilinear補間の精度を向上させるとともに、bicubicを追加。

- 色空間情報の記載のないy4mファイルの色がおかしくなるのを回避。
デフォルトをYV12に変更。

- Linux環境で、 pgs_frame_mergeが見つからないというエラーを回避。

- --no-deblockオプションを追加。
いただいた要望の反映。

[VCEEnc.auo]
- 出力する動画の長さが短い場合の警告を追加。



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VCEEnc 7.xxの導入方法

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VCEEnc 8.10

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- エンコーダの呼び出しを頑健化。

- 音声・字幕のtimestampに負の値が入ることがあったのを回避。

- 動画の焼き込み時に--vpp-overlayが正常に動作しない場合があったのを修正。

- 8.09で--vpp-colorspaceを使用しようとすると異常終了する問題を修正。

- ログ出力の調整。



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VCEEnc 8.09

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[VCEEncC]
- 初期化時にGPUの情報を取得する際の処理のエラー耐性を向上(したつもり)。
内蔵GPUでのエンコード開始時に異常終了するという報告をいただいていて、ログをいただいて確認すると、初期化時にAMFの関数を呼んだところで異常終了しているようだった。

ただ手元では全く再現しないし、そもそも自分のコードの中での異常終了でないので、正直原因もよくわからない。

一応対策として、該当箇所のコードをエラーが起こりにくくなりそうかなあという風に少し変更。もともと問題を再現できていないので、期待していいのかわからないけど…。

- Windowsでドライバのバージョンをログに出力できるように。
QSVEnc/NVEncではドライバのバージョンが表示されるけど、VCEEncでは表示できておらず、不具合等調べる際に重要な情報がログに欠落していたので、今後のデバッグのヒントになるよう追加。

WMIでデバイスマネージャーで表示されるバージョン番号を取っているので、いまいちわかりにくいけど、でないよりは100倍いい。

Linuxのほうは調べてないのでとりあえず保留。

- 色調を指定したカーブに従って変更するオプションを追加。(--vpp-curves)

- --vpp-overlayを最後のフィルタに変更。

- 複数のGPUがある場合の集計方法を合計から最大に変更。



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VCEEnc 8.08

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VCEEnc 8.07



[VCEEncC]
- AMF 1.4.29に対応。
AMD Radeon Software Adrenalin Edition 23.1.2 以降が必要。

- Smart Access Videoに対応。(--smart-access-memory)

- OpenCLの初期化に失敗した際に、OpenCLを無効にして処理を継続するように。
本来ドライバをインストールすればOpenCLは利用可能なはずだが、OpenCLがなぜか使用できない場合がある。
そこで、そうした環境でもOpenCLが不要な処理であれば、動作を継続できるようにした。

[VCEEnc.auo]
- オブジェクトエクスプローラからドラッグドロップしたファイルがある場合の出力に対応。



VCEEnc 8.08



[VCEEncC]
- --lowlatency時にエンコーダの低遅延モードを有効にするのを取りやめ。
キーフレームの画質が著しく劣化するため。



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VCEEnc 8.06

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- フレーム時刻をタイムコードファイルから設定するオプションを追加。(--tcfile-in)

- 時間精度を指定するオプションを追加。(--timebase)

- --audio-profileが変更できなかった時に警告を表示するように。



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VCEEnc 8.05

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8.02からPGS字幕のコピーがうまく動作しなくなっていた問題を修正。



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VCEEnc 8.04

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VCEEnc 8.02から --vpp-resize spline16, spline36, spline64を使用すると、意図しない線やノイズが入る問題を修正。



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VCEEnc 8.02

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※2023.02.06 21:25 VCEEnc 8.03について追記


VCEEnc 8.03



VCEEnc 8.02で--vpp-afsにrffオプション使用時の誤検出でRFF部が12fpsになることがあったのを修正。



VCEEnc 8.02



[VCEEncC]
- --sub-sourceでPGS字幕を読み込むと正常にmuxできない問題を回避。

- ffmpegのライブラリを更新 (Windows版)
ffmpeg 5.0 -> 5.1
libpng 1.3.8 -> 1.3.9
expat 2.4.4 -> 2.5.0
libsndfile 1.0.31 -> 1.2.0
libxml2 2.9.12 -> 2.10.3
libbluray 1.3.0 -> 1.3.4
dav1d 0.9.2 -> 1.0.0

- --vpp-afsにrffオプションを追加。
rff=trueを追加すると、rffを考慮した動作になる(rff付フレームはインタレ解除しない)。

- --check-hwでエンコードをサポートするコーデック名も表示するように。

- --check-hwや--check-featuresのログ出力を--log-levelで制御できるように。



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VCEEnc 8.01

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[VCEEncC]
- lowlatency向けにmuxの挙動を調整。
tsukumi様から相談いただいた件の反映。--lowlatency指定時に有効になる低遅延モードで、より低遅延を志向するとともに出力間隔の揺らぎを抑制し、リアルタイムエンコードの安定化を図る。

- 画像を焼き込むフィルタを追加。 (--vpp-overlay)

- 動画ファイルに添付ファイルをつけるオプションを追加。 (--attachement-source)

- --perf-monitorでビットレート情報等が出力されないのを修正。



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