QSVEnc 7.41

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[QSVEncC]
- 4369ドライバでエンコードできない問題を修正。



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QSVEncの導入

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QSVEnc 7.40

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[QSVEncC]
- dshowのカメラ入力等に対応。
いただいた要望の反映。

- --audio-source, --sub-sourceのコマンドラインの区切りを変更。

- --vpp-colorspaceの調整。



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QSVEnc 7.39

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[QSVEncC]
- st432-1についての定義を追加。

- 音声処理をトラックごとに並列化。

- OpenCLの初期化が失敗した場合でも処理を続行するよう変更。

[QSVEnc.auo]
- 中国語翻訳を更新。
Nsyw様に更新いただいたもの。どうもありがとうございました。



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QSVEnc 7.38

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[QSVEncC]
- --audio-source/--sub-sourceでファイルのフォーマット等を指定できるように。

- libavdeviceのサポートを追加。

- timestampが0で始まらない音声を--audio-sourceで読み込むと、映像と正しく同期が取れない問題を修正。

- Linux版(Ubuntu 20.04/22.04)の依存パッケージの変更。
Ubuntu 20.04: libmfxgen1を依存パッケージとして追加。
Ubuntu 22.04: libmfxgen1を依存パッケージとして追加し、libmfxgen1あるいはlibmfx-gen1.2を依存パッケージとするように。

Ubuntu 22.04のoneVPL用のパッケージはOS標準のlibmfx-gen1.2とIntelのGPUドライバリポジトリのlibmfxgen1があってちょっとややこしい感じになっている。

他のアプリケーションとの兼ね合いでどちらかをインストール済みの場合、libmfx-gen1.2とlibmfxgen1のどちらかを要求してしまうと、コンフリクトが発生してしまってインストールできないということがあり得る。

そこで、qsvenccでは、依存パッケージとしてどちらも許容するように変更した。

なお、どちらかを選択できる場合には、IntelのGPUドライバリポジトリのlibmfxgen1のほうが新しめの実装に更新されていることが多いようだ。



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QSVEnc 7.37

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[QSVEncC]
- oneVPL API v2.9に対応。

- エンコード品質をチューニングするオプションを追加。(--tune)

問題はまだドライバが対応していないようなこと。最新の4255ドライバはoneVPL 2.8までの対応のようだ。実際に試すのは、今後のドライバの更新待ちになりそう。



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QSVEnc 7.36

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[QSVEncC]
- mkvの中のAV1をhwデコードできずFailed to DecodeHeaderエラーで終了してしまうのを回避。
ご指摘いただいた問題の修正。

- 色空間情報の記載のないy4mファイルの色がおかしくなるのを回避。

- Linux環境で、 pgs_frame_mergeが見つからないというエラーを回避。

- 音声・字幕のtimestampに負の値が入ることがあったのを回避。

- デバイス選択時の4GPUまでの制限を解除。
いただいた要望の反映。

- OpenCLのビルドログの調整。

- 縮小時のbilinear補間の精度を向上させるとともに、bicubicを追加。

[QSVEnc.auo]
- 出力する動画の長さが短い場合の警告を追加。

- QSVが利用可能かチェックする際、64bitOSでは64bit版のQSVEncCを使用してチェックするように。



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QSVEnc 7.35

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- ファイルがシークしやすくなるよう--open-gopの取り扱いを改善。

- 色調を指定したカーブに従って変更するオプションを追加。(--vpp-curves)

- --vpp-overlayを最後のフィルタに変更。

- OpenCLの初期化に失敗した場合に、OpenCLなしで可能な限り処理を続行するように。

- --ctuを対応していない世代のGPUで指定した場合のエラー終了を回避。
ご指摘いただいた問題を修正。

- GPU使用率の集計方法を改善。



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QSVEnc 7.34

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- フレーム時刻をタイムコードファイルから設定するオプションを追加。(--tcfile-in)

- 時間精度を指定するオプションを追加。(--timebase)

- --audio-profileが変更できなかった時に警告を表示するように。

- うまく情報が取得できなかった場合に--check-hwが異常終了する問題を修正。



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QSVEnc 7.33

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7.30からPGS字幕のコピーがうまく動作しなくなっていた問題を修正。



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QSVEnc 7.32

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QSVEnc 7.30から --vpp-resize spline16, spline36, spline64を使用すると、意図しない線やノイズが入る問題を修正。



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