QSVEnc 6.06

English change log and binaries>>

[QSVEnc.auo]
・一部の環境で、QSVEncC64.featureCache.txtが存在するとQSVEnc.auoの設定画面を表示する際にクラッシュするのを修正。
ご指摘いただいた問題の修正。ご指摘ありがとうございました。

[QSVEncC]
・スレッドの優先度とPower Throttlingモードを指定するオプションを追加。(--thread-priority, --thread-throttling)
主にAlderlake向けの設定。

・d3d11メモリの使用できない環境での問題に対処。



QSVEnc ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。

QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>

ソースはこちら


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Alderlake i9 12900K のQSV

今回はi9 12900Kの内蔵GPUのQSVの性能を見てみる。

基本的にはTigerlakeやRocketlakeと同じといわれているけどはてさて…?

内蔵GPU代表的なCPU
第7.5世代Haswell (HSW)
第8世代Broadwell (BDW)
第9世代Skylake (SKL)
第9.5世代Kabylake (KBL)
Coffelake
Cometlake
第10世代幻のCannonlake (CNL)
第11世代Icelake (ICL)
第12世代Tigerlake (TGL)
Rocketlake (RKL)
Alderlake (ADL)



Alderlake i9 12900K のコアとキャッシュの構成と速度

Alderlake i9 12900Kのコアとキャッシュの構成はこんな感じになっているとされている。

まずP-coreが8個でこの子たちは1.25MBのL2キャッシュを独立して持っている。

一方、E-coreは4個をひとつのかたまりにしたのが2つで、かたまりごとに2MBの共有L2キャッシュを持っている。

そして、30MBのL3キャッシュは全コアで共有している。

i9_12900K_coremap.png





svtAv1guiEx 0.08

・0.07でSAR比を指定しないと異常終了する場合があった問題を解消。
・同梱の実行ファイルを更新。(0.8.7+111)



ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>

ソースはこちら


Alderlake i9 12900K のE-coreの性能

Alderlakeの特徴の一つは、P-coreとE-coreというふたつのコアが混載されていること。

そこで実際のところ、E-coreの性能はどうなのだろうということで、今回そのあたりを中心にチェックしてみた。

12900Kについては、下記4パターンをチェックしてみた。

1. 8P+8E
普通に12900Kを使う場合の性能。

2. 8P+0E
BIOSでE-coreを無効にし、P-coreだけだったらどういう性能になるかをチェック。8P+8E との差で、どのくらいE-coreが効いているかわかると思う。

i9_12900K_PCore_only_02.png


3. 6P+8E
P-core 2個の面積にだいたいE-coreが8個分入るらしい。となると気になってくるのが、じゃあ全部P-coreじゃダメだったの?という疑問。

本当は10P+0Eと8P+8Eの比較をしたいのだけど、それはできないので、BIOSからP-coreを6つにして、6P+8Eと8P+0Eを比べることで、ちょっと比率は違うけど2P⇔8Eの交換の効果を比較して、E-coreの混載が実際のところどうなの? というのを見てみたい。

i9_12900K_6P_8E_task_manager.png

4. 0P+8E
E-coreの素の性能を確認。8P+0Eや、ほかのCPUと比べることで、E-coreだけのCPUがあったらどんなものというのもわかりそう。

ただし、BIOSからP-coreは0にできないらしいので、P-coreを1つにしたあと、実行時にプロセスのアフィニティをE-coreのみと指定することで疑似的な0P+8Eとしてテストしている。この場合、バックグラウンドタスクをP-coreで処理できるので、ややスコアが上がりやすいので注意。また、Cinebenchについては実行時に毎回アフィニティを勝手に全コアに再設定してしまうので、毎回手動で設定しなおす必要があった。そのため、Cinebench R23は自動で10分継続するモードが使えず、手動で5回回した平均としていて、他と計測方法がやや異なるので注意。

i9_12900K_0P_8E_task_manager.png

Alderlake i9 12900K ベンチマーク (簡易水冷)

Corsairの360mm簡易水冷(Corsair iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW)のLGA1700リテンションキット(というかねじ)が届き、これを使って12900Kを簡易水冷化した

低電圧化していれば空冷でもほぼThermal Throttolingは起こっていなかったので、簡易水冷への変更前後でベンチマーク結果はあまり変わらないだろうなとは思いつつ、再度一通りベンチマークをとってみた。

結果は予想通りで、まあほとんど変わらなかったけど、念のため確認したということで。

※基本的には本文もあまり変えていないので、前回の記事を読んだ方はスルーでOKかもです。

Alderlake i9 12900Kは簡易水冷ならどこまで冷える?

アスクよりCorsairの360mm簡易水冷(Corsair iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW)のLGA1700リテンションキット(というかねじ)が届いたので、当初の予定通り簡易水冷化した。

もしかすると、LGA1700用の簡易水冷をまた買わないといけないのかも? と思っていたので、LGA1700用のねじを無償で送付してくれるのは本当にありがたい。シリアルナンバーと領収書をスキャンしたものをアスクのサポートページから送れば、受け付けてくれた。

空冷のときは低電圧化してなんとかぎりぎり100℃のThermal throttolingが回避できるかどうかという感じだったけど、今回は果たして?

Alderlake i9 12900K ベンチマーク

Alderlake i9 12900KでPCを組み、ベンチマークをとって他のPCと比べてみた。

注意点は2点。
・i9 12900Kだが、DDR4使用
・i9 12900Kだが、空冷使用なので200~210Wが続くとThermal throttolingが発生

こうなった理由については以前の記事をチェックしてほしい。

なので、DDR5を使用したり、簡易水冷で冷却を強化することでより性能が向上する可能性があることに注意しながら見てみてほしい。

i9_12900K_cpuz_8P8E.png



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